CentOS → Puppy 乗り換え 02 飽きちゃったので断念

前回からちょっと時間がだってしまいましたが、続きです。

メモ: CentOS → Puppy 乗り換え 01 OSインストール


PuppyをUSBにインストール、シャットダウン時のデータ保存先を設定したところで終わりましたが、マウント先が自動で割り当てられるものになっていたのでまずそうだからなんとかしようと思っていたところです。

この辺はCentOSと同じようにfstabに設定すればいいはずなのでとりあえず起動します。

起動し終わってから気付いたのが、サーバ側に移動して操作するのが面倒だということ。
Windowsから操作したい、ということでVNCサーバを入れます。

そしてググろうとしたら、ネットが見られない。
前回は見てたはずなのにおかしい。
で、ifconfig してみても lo しかない。

NICが認識されてないのかもしれないのでネットワークを設定してみます。

画面左下の「メニュー」 > セットアップ > ネットワークウィザード

ネットワークウィザードを起動

ネットワーク又は無線LANでインターネットをクリック

eth0が出ているのでボタンをクリック

eth0の設定画面。「eth0をテスト」をクリックしてみます

エラー。ケーブルを確認しろと言われましたが接続されてます

自動DCHPをクリックして設定中。

しかしやはりエラー。

ifconfigしてみるとeth0が出てきてました。

なんかだんだん、やっぱりメンテ性を考えるとメジャーなCentOSがいいんじゃないかと思い始めてきてpuppyが嫌になってきたので諦めることにしました。

ついでにメモ。
puppyのドライブは起動してデスクトップに出ているだけだとマウントされてません。
クリックして開いてみた時に初めてマウントされます。

マウントされているものとされていないもの

こんな感じで緑や黄色の●がついてるのがマウントされているものです。
黄色の●はおそらく起動したドライブとかそういう意味かと。

では次回はCentOSでプチフリの遅い原因を探ります。

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