中央通りのパセラがオープン

仕事が終わったあと職場の人達と飲みに行って0時頃帰宅したらと思ったら、近所の人が空腹アピールツイートをしていたので、
じゃあパセラに行ってもうすぐ終わってしまうというイカ娘の料理を全部食うことにしました。

0時半、パセラ前に集合して入店。
受付前に人が10人くらいいたのでこりゃ待ちかと思ったらただの会計待ちだった。
さっと受付を済まようとしたところ、23時～7時で2700円+飲み放題1500円というのがあったのでどうせ休みの前日なので
コレでいいだろうということで確定して部屋へ移動。

部屋に入ると当然のようにイカちゃんが。

流れまくるイカ娘PV

飲み放題なのでとりあえず飲み物をたのみ、元々食う予定だったイカスミパスタとカレーを注文

イカ娘コラボメニュー

「侵略ノススメ」を歌っていると、

イカスミ到着。

あのイカスミパスタ

これは近所の人が食います。うめぇうめぇと狂ったように食ってしまいました。
しかし、狂ったように食ったせいで本当に狂ってしまい、

「イカちゃんのパスタなのになんでイカが入ってるんだ！！共食いかよ！！許せないよ！」

と発狂。
作中でイカちゃんはイカスミパスタを喰ってなかったので共食いではないと思ったけど大人なので黙っていました。

エビフライカレー

続いてエビフライカレー。カレー大好き男なのでさっさと食う。ちなみに普通のカレーでした。

イカ娘大好き大エビフライ

続いてエビフライ。真ん中のタルタルソースのかかっているのがエビフライ。
ポテトとエビフライをペロリと平らげた後、残ってしまったエビの頭部とさらっとした黒い汁。
頭部はどうみても食べないだろうという気がするのだけどそうすると黒い汁の使い方がわからない。
仕方ないので頭部を汁につけて口に入れる。

………まずい。
まるでプラスチックのような、それでいて組み立てた直後の本棚のようでもある風味が口いっぱいに広がる。
気持ち悪い。
そして、固い。
ゆえに、口の中に刺さる。痛い。

これは食べるものではない。

エビフライカレーその2

いつのまにか近所の人がエビフライカレーを注文してほぼ食い終わっていた。素早い男だ。

海の家南国風エビやきそば

続いてを食う近所の人。モリモリ食う。

残りはサラダとハニトー。
が、だんだんイカちゃん料理も飽きてきて、もうサラダとかいらないだろということでサラダは注文せずにハニトーを頼む。

イカちゃんハニトー

イカちゃんがハニトーに乗っている。
イカちゃんの帽子はなんかとても固いせんべいのようなもの。

イカちゃんの触手はプルプルしているけどゼリーのように柔らかくはない謎のゴム状でハミガキ味。
ミント味ですね。
イカちゃんの顔はバニラアイス。
まわりはフルーツと生クリーム。下のハニトーはハニトーなので甘い甘いパンです。量が多いが食う。

顔面を食われたイカちゃん

もうこの時点で命はなさそう。しかしまだ食う。

溶け出したイカちゃんの亡骸

残っていた顔が溶けてきてもうぐちゃぐちゃです。不気味なイカの死骸。

箸とナイフで死体損壊

だんだん食いづらくなってきたので箸とナイフを駆使してバラバラにして食べる。

イカちゃんハニトー完食

イカちゃんハニトー完食。しかし近所の人はイカちゃんへの愛が足りないため半分で断念。
あっという間に6:30になり電話がかかってきて寂しい気持ちに。
好きな歌だけだと7時間くらいあっという間です。

時間になったので受け付けへ。

会計 15,060円

一人7,500円というとなんか高い気もするけど、7時間思い切り歌いつつ超腹一杯になったので安いと思えば安い。

会計を済ませるとチョロQ的なものを走らせて距離によっていろんなモノがあたると言われた。
一等はバリだかどっかのペアチケット。
おっさん二人で行ってもしょうがないので、「これは要りませんね！」と事前にはっきりと店員に伝えた上で
チョロQを走らせるが4等くらい。
杞憂だったようです。
4等は謎のラフレシアみたいなキャンドルと線香。近所の人が要らないというのでもらって帰る。

近所の人はウチとは反対方向なのでサヨナラをしてテクテク歩いて帰宅。
時計をみると7時半。
そして10時には、とある用事で弟が自宅に…。

起きれるのか…？