最近HDDの一つだけが妙に読み込みが遅いなと思っていたのですが、突然尋常じゃなく遅くなり5MB程度のデータをコピーするのに30分かかるようになってしまいました。
しかもコピー中にHDDからカチカチコツコツという異音。
これは壊れたなと判断してとりあえず現状をバックアップしました。
メモ: Windows上でのフォルダのミラーリング修正版
がしかし、ファイルが1つだけ読み込み不可能になっていてコピーできず!!
まあgithubに入れてあるファイルだったので読み込めなくても問題なかったのですがヒヤリとしました。
今までHDDが壊れたっぽい時は勝手に壊れたと判断して交換してましたが、年1くらいで1台交換しているので本当に壊れてるのか、どんな壊れ方をしているのか気になってきたのでもう少し状況を調査してみようかと思った次第です。
HDDのソレな情報といえばS.M.A.R.T.なのでS.M.A.R.T.ってどうやって何を見たらいいのかをぐぐってみたら下記のページを発見。
とてもわかり易くかかれてました。
不良セクタの修復 - パソコントラブルと自己解決
Windows上でGUIでS.M.A.R.T.を見るには↓のツールを使います。
Crystal Dew World
萌えキャラ入りのshizuku editionというのがありますが、なんだかこれを推しているっぽいのでコレにします。
Ultimateにしておけば問題なさそうなのでそれで。(288dpi対応画像入りということなのでretina対応っぽいやつではないかと)
インストールして起動すると勝手にHDDのS.M.A.R.T.情報を表示してくれます。
そして、HDDがヤバイかどうかは下記の3つをチェックして判断すればよさそうです。
上記3つが増え始めたらその数値によって交換したほうがいいっぽいです。
中途半端な状態にある「C5(197) 代替処理保留中のセクタ数」は下記のツールによって強制的に代替処理済にできるらしいですが、今後も継続的に使用しても問題ないというわけではないのでやはり交換したほうがよいらしいです。
「HDAT2」による不良セクタの修復 - パソコントラブルと自己解決
今回CrystalDiskInfoを入れた直後はちゃんとそのあやしいHDDの情報が表示されていたのですが、今確認してみたら情報の取得すらできなくなってました。
ゴミ確定HDDです。
あたらしくシーゲイトのHDDを買ってきて交換して解決でした。
なお、ぶっ壊れたシーゲイトのHDDはメーカー保証付きだったようなので今年の11月までに送りつけてやると何らかの対応をしてくれるようです。
保証および交換 | Seagate
しかもコピー中にHDDからカチカチコツコツという異音。
これは壊れたなと判断してとりあえず現状をバックアップしました。
メモ: Windows上でのフォルダのミラーリング修正版
がしかし、ファイルが1つだけ読み込み不可能になっていてコピーできず!!
まあgithubに入れてあるファイルだったので読み込めなくても問題なかったのですがヒヤリとしました。
今までHDDが壊れたっぽい時は勝手に壊れたと判断して交換してましたが、年1くらいで1台交換しているので本当に壊れてるのか、どんな壊れ方をしているのか気になってきたのでもう少し状況を調査してみようかと思った次第です。
HDDのソレな情報といえばS.M.A.R.T.なのでS.M.A.R.T.ってどうやって何を見たらいいのかをぐぐってみたら下記のページを発見。
とてもわかり易くかかれてました。
不良セクタの修復 - パソコントラブルと自己解決
Windows上でGUIでS.M.A.R.T.を見るには↓のツールを使います。
Crystal Dew World
萌えキャラ入りのshizuku editionというのがありますが、なんだかこれを推しているっぽいのでコレにします。
Ultimateにしておけば問題なさそうなのでそれで。(288dpi対応画像入りということなのでretina対応っぽいやつではないかと)
インストールして起動すると勝手にHDDのS.M.A.R.T.情報を表示してくれます。
そして、HDDがヤバイかどうかは下記の3つをチェックして判断すればよさそうです。
- 05(05) 代替処理済のセクタ数
ファームウェアによって使われなくなったセクタ。あまり増えすぎると遅くなるし、HDDの信頼性が落ちてるので増え始めたら交換しましょう。
- C5(197) 代替処理保留中のセクタ数
代替処理しようとしたけどまだ完了してないセクタ。うまくいくと減るものなので、この数値がデカイと読み込めてなさそうなファイルが増えているはず。
- C6(198) 回復不可能セクタ数
代替処理もできなかったりして読み込めなくなったセクタ。読み込めなくなくなったデータがあるはず。
上記3つが増え始めたらその数値によって交換したほうがいいっぽいです。
中途半端な状態にある「C5(197) 代替処理保留中のセクタ数」は下記のツールによって強制的に代替処理済にできるらしいですが、今後も継続的に使用しても問題ないというわけではないのでやはり交換したほうがよいらしいです。
「HDAT2」による不良セクタの修復 - パソコントラブルと自己解決
今回CrystalDiskInfoを入れた直後はちゃんとそのあやしいHDDの情報が表示されていたのですが、今確認してみたら情報の取得すらできなくなってました。
ゴミ確定HDDです。
CrystalDiskInfoで読み込めないHDD |
あたらしくシーゲイトのHDDを買ってきて交換して解決でした。
なお、ぶっ壊れたシーゲイトのHDDはメーカー保証付きだったようなので今年の11月までに送りつけてやると何らかの対応をしてくれるようです。
保証および交換 | Seagate
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