DVDRからのレストアです。
SSDではなく別の余っているHDDに入れてみます。
何が起きるわからなくておっかないのでストレージ用のドライブは全部外しておきます。
そして起動。
マザーボードがブーブーとビープ音を出してます。
今までこんなことなかったのに不思議ですが気にしません。
mondoで起動した風の画面がでて
で止まりました。
その状態でカメラ撮影しようとしてiphoneを取りに寝室にいって戻ってきたら勝手に先に進んでました。
おっかない。
ストレージ用ドライブを挿したままだったらどうなっていたことか。
ちなみに、一瞬 expert と出てきていたような気がしますが、後で何度もやり直しているのを見るとただの見間違いだったようです。
いろいろ文字がながれて1,2分経過後、GUIっぽいものがでてきました。
グチャってますが、選択肢は4つ。
した2つは復旧メニューじゃないので上の2つですが、楽チンを目指しているので Automatically です。
しかし何を編集すればいいのかわからないのでそのまま :q で離脱。
vi なのでそのへんのコマンドは同じですね。
CDを抜いて再起動します。
が、起動できません。
よくわからないのでもう一度入れなおして見ることにしました。
ちゃんと調べてみると勝手に進んでしまったところで出ていた気がする expert は上級者向けらしいです。
全自動でやるには nuke らしい。
Mondo Rescueのバックアップデータをリストアするには - @IT
LinuxMania:Mondo Rescue の使いかた
で、nuke しようと思いましたが今度はCDからも起動しない。
なんだこりゃと思ってBIOS入ってみると起動デバイスが何もなくなっていました。
とりあえずそのままBIOS画面を出てみると正常にCentOSが起動しました。
まったくもって謎。
そのまま見ていると、ストレージ用のHDDが見つからないエラーと、SVNのリポジトリ用ディレクトリがないというエラー以外は正常に起動。
なんか成功していたようです。
SVNのエラーはリポジトリディレクトリがストレージのHDDに入っているからですね。
なんとなく df してみました。
なんかバックアップしたパーティションのサイズと全然違う。
HDDは1.5TBのものなのですが、全体がフォーマットされたうえでこんなかんじにパーティションが切られています。
/bootに72GBも割り当てられてます。ひどすぎる。
バックアップしたはずのものは↓です。
比率なのか?
と思いましたが、比率も全然違います。
さらにバックアップ元は sda2 がスワップ領域なのに対して、レストアした方は / が sda2になってます。
適当すぎます。
でもまあ動いたからいいかなということでSSDへ。
今度は勝手に進まないようによーく監視、nukeと入力してすすめます。
やらないので No
こりゃだめかなと思いつつも待っていると進んでいってしまいます。
終わりました。
しかし起動しません。
やっぱり nuke ではなく interactive でやって見ることにします。
SSDが起動しなかったのもこのへんが適当にパーティションが切られているせいで /boot が小さすぎたりしてるんじゃないかとか・・・。
これが元々このSSDにこのサイズで切ってあったのか、さっきのレストアで作られたものなのかわからないので全部パーティション消しちゃってみます。
よくわかりません。
もう一回やってみましたが同じでした。
パーティションサイズも同じ感じになっていたのであのサイジングは nuke の際に自動でやっていたもののようです。
ところで、これってパーティションテーブルはバックアップされないってことですね。
つまり nuke ってのは運が悪いと使い物にならんということかもしれません。
気を取り直して interactive でパーティションを手動で切りながらやってみます。
パーティションサイズは上のもののとおりです。
念のため構築した時に指定したサイズも確認しときます。
メモ: 2012秋のファイルサーバ復旧 15 HDDにCentOSインストール
/boot 101MB
/ 1796MB
swap 125MB
お試しなので再びHDDにレストアしてみます。
ちょっとだけ処理が進んだ後、エラーになってとまってしまいました。
swapのマウントポイントの指定とかが何か間違っている気がするので全消し→全作成ではなく最初からあるやつのサイズだけ変更することにします。
そしてそのまま処理を進めていって質問にもこれまでと同じように回答します。
そしてココ。
サイズしか変更してないから No だろうという勝手な判断。
そのまま進んでいって完了。
そしてHDDから起動。
成功でした。
そしてこの良い感じの雰囲気のままSSDへ。
Yesにするとまたサイズ設定の画面へ。
しかしそのままでOkにするとちょっと処理がすすんでまた再編集ダイアログが出てきました。
もう一度同じ事やってみましたがまたダイアログがでてくるのでこりゃだめだと判断してNoにするとエラー。
なんかこれはSSDがもう死んでるんじゃないかというきがしてきたので諦めました。
HDDならうまくいくみたいだし。
というわけである程度うまく言ったのでMondoでのバックアップとレストアはこれで終わりにします。
なんかもっとすごいものが見つかったらまたヤルかもしれませんが、きっとないだろうなあと思いますねぇ。
SSDではなく別の余っているHDDに入れてみます。
何が起きるわからなくておっかないのでストレージ用のドライブは全部外しておきます。
そして起動。
マザーボードがブーブーとビープ音を出してます。
今までこんなことなかったのに不思議ですが気にしません。
mondoで起動した風の画面がでて
root:
で止まりました。
その状態でカメラ撮影しようとしてiphoneを取りに寝室にいって戻ってきたら勝手に先に進んでました。
謎の文字列が流れる |
おっかない。
ストレージ用ドライブを挿したままだったらどうなっていたことか。
ちなみに、一瞬 expert と出てきていたような気がしますが、後で何度もやり直しているのを見るとただの見間違いだったようです。
いろいろ文字がながれて1,2分経過後、GUIっぽいものがでてきました。
グチャってますが、選択肢は4つ。
- Automatically
- Interactively
- Compare only!
- Exit to shell
した2つは復旧メニューじゃないので上の2つですが、楽チンを目指しているので Automatically です。
何かが処理されているバーが表示され |
multipath.conf というファイルを編集しろというダイアログ |
multipath.conf 編集中 |
しかし何を編集すればいいのかわからないのでそのまま :q で離脱。
vi なのでそのへんのコマンドは同じですね。
何も動かずすごく待つ画面 |
initrdを再生成するかといわれてもわからないので No |
レストア完了のダイアログ |
exitと入力して再起動しろといわれました |
CDを抜いて再起動します。
が、起動できません。
ブートローダがないっぽいようなメッセージ |
よくわからないのでもう一度入れなおして見ることにしました。
ちゃんと調べてみると勝手に進んでしまったところで出ていた気がする expert は上級者向けらしいです。
全自動でやるには nuke らしい。
Mondo Rescueのバックアップデータをリストアするには - @IT
LinuxMania:Mondo Rescue の使いかた
で、nuke しようと思いましたが今度はCDからも起動しない。
なんだこりゃと思ってBIOS入ってみると起動デバイスが何もなくなっていました。
とりあえずそのままBIOS画面を出てみると正常にCentOSが起動しました。
まったくもって謎。
そのまま見ていると、ストレージ用のHDDが見つからないエラーと、SVNのリポジトリ用ディレクトリがないというエラー以外は正常に起動。
なんか成功していたようです。
SVNのエラーはリポジトリディレクトリがストレージのHDDに入っているからですね。
なんとなく df してみました。
なんかバックアップしたパーティションのサイズと全然違う。
HDDは1.5TBのものなのですが、全体がフォーマットされたうえでこんなかんじにパーティションが切られています。
# df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sda2 1280080208 1316856 1213739060 1% / /dev/sda1 72650712 190780 68769404 1% /boot tmpfs 1020812 0 1020812 0% /dev/shm
/bootに72GBも割り当てられてます。ひどすぎる。
バックアップしたはずのものは↓です。
# df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sda3 14729016 1311604 12657136 10% / /dev/sda1 101086 12180 83687 13% /boot tmpfs 1020808 0 1020808 0% /dev/shm
比率なのか?
と思いましたが、比率も全然違います。
さらにバックアップ元は sda2 がスワップ領域なのに対して、レストアした方は / が sda2になってます。
適当すぎます。
でもまあ動いたからいいかなということでSSDへ。
今度は勝手に進まないようによーく監視、nukeと入力してすすめます。
nuke と入力してエンター |
いきなり「かわりに interactive モードでやるか?」と聞かれます |
やらないので No
すすめてもいいか?と聞かれるので Yes |
/dev/sda2 がマウントできない 中止するか?と聞かれるので No |
こりゃだめかなと思いつつも待っていると進んでいってしまいます。
フロッピーが無いと何度も言われても放置 |
終わりました。
しかし起動しません。
やっぱり nuke ではなく interactive でやって見ることにします。
SSDが起動しなかったのもこのへんが適当にパーティションが切られているせいで /boot が小さすぎたりしてるんじゃないかとか・・・。
interactive と入力してエンター |
mountlist 編集。やはり適当なパーティションサイズでした |
これが元々このSSDにこのサイズで切ってあったのか、さっきのレストアで作られたものなのかわからないので全部パーティション消しちゃってみます。
全部パーティションを消してみます |
これでいいのか確認されるので Yes |
パーティションを消していいか聞かれるので Yes |
データを全部レストアしていいか聞かれるので Yes |
ブートローダを入れていいか聞かれるので Yes |
ラベルがどうとか言われるけどよくわからないので Yes |
エラー発生して中断されてしまいました |
よくわかりません。
もう一回やってみましたが同じでした。
パーティションサイズも同じ感じになっていたのであのサイジングは nuke の際に自動でやっていたもののようです。
ところで、これってパーティションテーブルはバックアップされないってことですね。
つまり nuke ってのは運が悪いと使い物にならんということかもしれません。
気を取り直して interactive でパーティションを手動で切りながらやってみます。
パーティションサイズは上のもののとおりです。
念のため構築した時に指定したサイズも確認しときます。
メモ: 2012秋のファイルサーバ復旧 15 HDDにCentOSインストール
/boot 101MB
/ 1796MB
swap 125MB
お試しなので再びHDDにレストアしてみます。
一旦全部消してパーティションを設定 |
この mountlist じゃ動かないけどいいのか?と聞かれますが Yes |
ちょっとだけ処理が進んだ後、エラーになってとまってしまいました。
swapのマウントポイントの指定とかが何か間違っている気がするので全消し→全作成ではなく最初からあるやつのサイズだけ変更することにします。
パーティションのサイズだけ変更 |
そしてそのまま処理を進めていって質問にもこれまでと同じように回答します。
そしてココ。
mountlistを変更した?と聞かれるので No |
サイズしか変更してないから No だろうという勝手な判断。
そのまま進んでいって完了。
そしてHDDから起動。
dfすると期待通りのサイズになってました。 |
成功でした。
そしてこの良い感じの雰囲気のままSSDへ。
mountlist 編集。すごくグチャってしまい嫌な雰囲気に。 |
mountlist を再編集するか?と聞かれました。 |
Yesにするとまたサイズ設定の画面へ。
しかしそのままでOkにするとちょっと処理がすすんでまた再編集ダイアログが出てきました。
もう一度同じ事やってみましたがまたダイアログがでてくるのでこりゃだめだと判断してNoにするとエラー。
なんかこれはSSDがもう死んでるんじゃないかというきがしてきたので諦めました。
HDDならうまくいくみたいだし。
というわけである程度うまく言ったのでMondoでのバックアップとレストアはこれで終わりにします。
なんかもっとすごいものが見つかったらまたヤルかもしれませんが、きっとないだろうなあと思いますねぇ。
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