前回ディスクイメージというかパーティションのイメージを作成できたので今回はリカバリしてみます。
メモ: 2012秋のファイルサーバ復旧 16 HDDからディスクイメージダンプ
リカバリというかSSD運用のためにSSDにイメージを復元してみる作業です。
です。
上手く行けばこのliveUSBはリカバリ時の緊急起動OSとしてとっとくことになります。
では作業開始。
liveUSBの作成はいつも通りVirtualBoxからやります。
前回USBメモリに入れた時は色々やって正しい手順がわからなくなってたので今回は余計なことしません。
メモ: CentOS → Puppy 乗り換え 01 OSインストール
これでインストールは終わりです。
ちゃんとインストールされたか確認するために今度はVirtualBox仮想マシンをUSBメモリから起動してみます。
と思ったら、USBメモリから仮想マシンを起動する方法が分かりません。
面倒なのでスキップします。
では実機へ。
SSDをUSBで接続してUSBメモリを挿して起動させます。
と、思ったのですが、ddで戻す先のパーティションとかはどうすればいいの???
という疑問がでてきて調べていたらこんな記事が・・・
@IT:MBR(マスターブートレコード)をバックアップするには
つまり前回のddだけだとMBRがバックアップされていないということです。
今日はもう飽きちゃったので次回へ。
次回はMBRのバックアップから。
メモ: 2012秋のファイルサーバ復旧 16 HDDからディスクイメージダンプ
リカバリというかSSD運用のためにSSDにイメージを復元してみる作業です。
- puppy linux の liveUSB 作成
- SSDをUSBで接続
- puppy のUSBで起動
- puppy 上から dd でSSDにイメージを復元
です。
上手く行けばこのliveUSBはリカバリ時の緊急起動OSとしてとっとくことになります。
では作業開始。
liveUSBの作成はいつも通りVirtualBoxからやります。
前回USBメモリに入れた時は色々やって正しい手順がわからなくなってたので今回は余計なことしません。
メモ: CentOS → Puppy 乗り換え 01 OSインストール
- VirtualBoxでISOから起動したら、USBメモリセット
- デスクトップ上の方にあるインストールアイコンをクリック
- 「ニバーサルインストーラを実行するには…」のボタンをクリック
- USBフラッシュドライブを選択してOK
- インストール先にUSBメモリを選択してOK
- パーティションのファイルシステムのボタンをクリック
- すでに入っている古いpuppyのパーティションを削除
- 新規作成で256MB、基本パーティション、ext3、ラベルはpuppy431で追加ボタンをクリック
- 適用ボタンをクリックしてフォーマット開始
- 領域を右クリックしてフラグを編集、bootにチェックを入れて閉じる
- Gpartedのウィンドウを閉じる
- インストール先をまた聞かれるのでUSBメモリを選択
- パピーを次にインストール sdb1 のボタンをクリック
- 説明が出てくるのでOKをクリック
- インストールするファイルの場所を聞かれるのでCDをクリック
- CDを入れろと言われるがすでに入っているのでOKクリック
- MBRをどうするか聞かれるのでdefaultでOKクリック
- オレンジ色の画面でインストールするか聞かれるのでエンターキー
- 中身を消しちゃっていいか聞かれるので適当にaとかbとかを入力してエンター
- オンメモリで動作させるかどうか聞かれるのでaを入力してエンター
- 終わったと言われるのでエンターキーで終了
- puppyをシャットダウン
これでインストールは終わりです。
ちゃんとインストールされたか確認するために今度はVirtualBox仮想マシンをUSBメモリから起動してみます。
と思ったら、USBメモリから仮想マシンを起動する方法が分かりません。
面倒なのでスキップします。
では実機へ。
SSDをUSBで接続してUSBメモリを挿して起動させます。
と、思ったのですが、ddで戻す先のパーティションとかはどうすればいいの???
という疑問がでてきて調べていたらこんな記事が・・・
@IT:MBR(マスターブートレコード)をバックアップするには
つまり前回のddだけだとMBRがバックアップされていないということです。
今日はもう飽きちゃったので次回へ。
次回はMBRのバックアップから。
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