結局CentOSで行こうと決めたのですが、プチフリの原因がわかりません。
ログもtmpもHDDに移動してあるのに変わらない。
ということはもうUSBメモリの読み出しが遅いということしかない。
4Gのメモリの頃はこんなことなかったのに不思議です。
で、回避方法はシステム領域をHDDとかに移動することしかないのですが、結構前に会社にあった検証機に使ってたSSDが手元にあったので使って見ることにしました。
結局その検証機は何が悪くて使えなくなったのか覚えてません。
自分で使ってたわけじゃないので何もわからない。
SSDの寿命では?とかも言われていたけど1年くらいで寿命はこないだろうということできっとこのSSDは大丈夫のはず。
で、寿命を確認してみたらこんなかんじに。
SSDLifeを使用してみました。
寿命のチェックはできなかったみたいですが、使用時間はわかりました。
155時間。
そんな短いわけがは無いだろうと思いますが・・・。
もう色々ダメになっているかもしれませんが、一応試してみます。
16GBのUSBメモリの中身をDDWinでバックアップします。
そしてUSB接続したSSDに書込!!
と思ったらDDWinがSSDを認識してません。
どうやらリムーバブルなモノじゃないとだめっぽいです。
パーティションを小さくしてみたりしましたが認識されませんでした。
ググッテいる途中で見つけたのが
です。
名前が同じですが、これはコマンドプロンプトから実行するもののようです。
使い方はこちらのページを参考にさせてもらいました。
dd for windowsでMBR/ブートセクタをバックアップ - Palm84 某所の日記
デバイスのリスト表示でHDDとかも出るようなのでSSDもいけそうです。
早速落として使ってみます。
適当にデスクトップに解凍、管理者モードでコマンドプロンプトを起動します。
デスクトップに移動したらデバイスを見てみます。
たくさん出てきましたが、
と出ているもの。これがUSBメモリです。
ではイメージ作成してみます。
なんかエラーがでました。よくわかりません。
ファイル自体は作成されていて、101MBのサイズになってました。
これって多分 /bootパーティションを抜き終わったところでエラーになったんじゃないかと思われますが・・・。
じゃあパーティション1個ずつバックアップしとけばいいんじゃないかと思いましたが、よく見ると↓の通りで、スワップ分のパーティションが認識されていません。
これは多分上が / のパーティション、下が /boot のパーティションになっているのでしょう。
そしてこれだけしか無いので スワップ用領域がない。
これだとまるごとコピーができません。
じゃあ、直接デバイスからデバイスへ全体をDDしたらどうなるのか?
やってみました。
同じエラーです。
だめですね。
だったらSSDにクリーンインストールしなおして運用すればいいのでは?とも思いましたが、それだとシステム領域のバックアップが手軽にできない。
もうシステム領域のバックアップなんか考えず、どうせその頃には新しいバージョンのCentOSがでてるだろうから入れなおせよ、としたほうがいいのかもしれません。
というわけで次回は SSDにCentOSを入れます。
ログもtmpもHDDに移動してあるのに変わらない。
ということはもうUSBメモリの読み出しが遅いということしかない。
4Gのメモリの頃はこんなことなかったのに不思議です。
で、回避方法はシステム領域をHDDとかに移動することしかないのですが、結構前に会社にあった検証機に使ってたSSDが手元にあったので使って見ることにしました。
結局その検証機は何が悪くて使えなくなったのか覚えてません。
自分で使ってたわけじゃないので何もわからない。
SSDの寿命では?とかも言われていたけど1年くらいで寿命はこないだろうということできっとこのSSDは大丈夫のはず。
で、寿命を確認してみたらこんなかんじに。
SSDLifeを使用してみました。
Transcend のSSD。起動時間は155時間 |
寿命のチェックはできなかったみたいですが、使用時間はわかりました。
155時間。
そんな短いわけがは無いだろうと思いますが・・・。
もう色々ダメになっているかもしれませんが、一応試してみます。
16GBのUSBメモリの中身をDDWinでバックアップします。
そしてUSB接続したSSDに書込!!
と思ったらDDWinがSSDを認識してません。
どうやらリムーバブルなモノじゃないとだめっぽいです。
パーティションを小さくしてみたりしましたが認識されませんでした。
ググッテいる途中で見つけたのが
DDforWindows chrysocome.net - dd for windows
です。
名前が同じですが、これはコマンドプロンプトから実行するもののようです。
使い方はこちらのページを参考にさせてもらいました。
dd for windowsでMBR/ブートセクタをバックアップ - Palm84 某所の日記
デバイスのリスト表示でHDDとかも出るようなのでSSDもいけそうです。
早速落として使ってみます。
適当にデスクトップに解凍、管理者モードでコマンドプロンプトを起動します。
デスクトップに移動したらデバイスを見てみます。
>dd --list rawwrite dd for windows version 0.5. Written by John NewbiginThis program is covered by the GPL. See copying.txt for details Win32 Available Volume Information \\.\Volume{0f6145f4-553c-11df-815d-806e6f6e6963}\ link to \\?\Device\HarddiskVolume1 fixed media Not mounted \\.\Volume{0f6145f5-553c-11df-815d-806e6f6e6963}\ link to \\?\Device\HarddiskVolume2 fixed media Mounted on \\.\c: \\.\Volume{0f614619-553c-11df-815d-806e6f6e6963}\ link to \\?\Device\HarddiskVolume4 removeable media Mounted on \\.\k: \\.\Volume{0f61461b-553c-11df-815d-806e6f6e6963}\ link to \\?\Device\HarddiskVolume5 removeable media Mounted on \\.\l: \\.\Volume{76cf8773-0a2a-11e2-a42a-0019213f42a6}\ link to \\?\Device\HarddiskVolume10 removeable media Mounted on \\.\f: \\.\Volume{e1b5c4cb-4182-11dc-9d99-001bdc0040c7}\ link to \\?\Device\HarddiskVolume3 fixed media Mounted on \\.\d: \\.\Volume{0f6145f9-553c-11df-815d-806e6f6e6963}\ link to \\?\Device\CdRom0 CD-ROM Mounted on \\.\e: NT Block Device Objects \\?\Device\CdRom0 size is 2147483647 bytes \\?\Device\Harddisk0\Partition0 link to \\?\Device\Harddisk0\DR0 Fixed hard disk media. Block size = 512 size is 60398080512 bytes \\?\Device\Harddisk0\Partition1 link to \\?\Device\HarddiskVolume1 \\?\Device\Harddisk0\Partition2 link to \\?\Device\HarddiskVolume2 \\?\Device\Harddisk1\Partition0 link to \\?\Device\Harddisk1\DR1 Fixed hard disk media. Block size = 512 size is 320072933376 bytes \\?\Device\Harddisk2\Partition0 link to \\?\Device\Harddisk2\DR2 Fixed hard disk media. Block size = 512 size is 320072933376 bytes \\?\Device\Harddisk3\Partition0 link to \\?\Device\Harddisk3\DR3 \\?\Device\Harddisk3\Partition1 link to \\?\Device\HarddiskVolume4 \\?\Device\Harddisk4\Partition0 link to \\?\Device\Harddisk4\DR4 \\?\Device\Harddisk4\Partition1 link to \\?\Device\HarddiskVolume5 \\?\Device\Harddisk5\Partition0 link to \\?\Device\Harddisk5\DR6 Removable media other than floppy. Block size = 512 size is 16219373568 bytes \\?\Device\Harddisk5\Partition1 link to \\?\Device\HarddiskVolume10 Removable media other than floppy. Block size = 512 size is 106896384 bytes Virtual input devices /dev/zero (null data) /dev/random (pseudo-random data) - (standard input) Virtual output devices - (standard output)
たくさん出てきましたが、
Mounted on \\.\f:
と出ているもの。これがUSBメモリです。
ではイメージ作成してみます。
>dd if=\\?\Device\HarddiskVolume10 of=aaa.bin rawwrite dd for windows version 0.5. Written by John NewbiginThis program is covered by the GPL. See copying.txt for details Error reading file: 87 パラメーターが間違っています。 208782+0 records in 208782+0 records out
なんかエラーがでました。よくわかりません。
ファイル自体は作成されていて、101MBのサイズになってました。
これって多分 /bootパーティションを抜き終わったところでエラーになったんじゃないかと思われますが・・・。
じゃあパーティション1個ずつバックアップしとけばいいんじゃないかと思いましたが、よく見ると↓の通りで、スワップ分のパーティションが認識されていません。
\\?\Device\Harddisk5\Partition0 link to \\?\Device\Harddisk5\DR6 Removable media other than floppy. Block size = 512 size is 16219373568 bytes \\?\Device\Harddisk5\Partition1 link to \\?\Device\HarddiskVolume10 Removable media other than floppy. Block size = 512 size is 106896384 bytes
これは多分上が / のパーティション、下が /boot のパーティションになっているのでしょう。
そしてこれだけしか無いので スワップ用領域がない。
これだとまるごとコピーができません。
じゃあ、直接デバイスからデバイスへ全体をDDしたらどうなるのか?
やってみました。
>dd if=\\?\Device\HarddiskVolume10 of=\\? \Device\HarddiskVolume14 rawwrite dd for windows version 0.5. Written by John NewbiginThis program is covered by the GPL. See copying.txt for details Error reading file: 87 パラメーターが間違っています。 208782+0 records in 208782+0 records out
同じエラーです。
だめですね。
だったらSSDにクリーンインストールしなおして運用すればいいのでは?とも思いましたが、それだとシステム領域のバックアップが手軽にできない。
もうシステム領域のバックアップなんか考えず、どうせその頃には新しいバージョンのCentOSがでてるだろうから入れなおせよ、としたほうがいいのかもしれません。
というわけで次回は SSDにCentOSを入れます。
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