前回というか今朝というか昨日の朝はfsckかけた状態でおわりました。
手順は前回を参照。
メモ: 2012秋のファイルサーバ復旧 05 データ領域用HDDの設定など
帰宅したら結果はこんな感じ。
エラーメッセージがでてないのでOKだったのでしょう。
時間がもったいないので続けてsdcもやります。
酔ってて眠いので仕掛けたら仮眠zzz
目覚めたらこんなかんじでした。
やはりエラーメッセージはなし。
大丈夫っぽい。
先に進みます。
次はもうひとつのストレージとして扱っていたもの。
前回の投稿ではD,Eとしていたものです。
シャットダウンして接続して起動します。
起動したら認識されているか確認
されてます。sddとsde。
ではマウント先を作成してマウント
マウント完了。中身を確認
OKでした。
では同期実行。
終わりました。早い。
まあこっちのドライブはほとんど変更したなかったので早くて当然ですな。
一応確認のためにdfしてみます。
だいたいあってるので大丈夫そうです。
前回の投稿通り、rsyncはチェックサムで比較しているらしいので大丈夫なはずです。
次の手順です。
sddとsdeにLABELを設定します。
設定がおわったのでfstabに設定します。
前回の メモ: 2012秋のファイルサーバ復旧 05 データ領域用HDDの設定など 同様に メモ: 3TBのドライブはfdiskじゃだめらしい っぽくやりつつLABELでの設定です。
そして下記を追記です。
保存したら再起動。
再起動したら確認
OKでした。
次はいよいよ買ってきたHDDのフォーマット。
また電源落とします。
で、接続したら起動。
起動したら確認
sdf が増えているのでOK。
フォーマットします。
今回も3TBなのでfdiskとかじゃだめです。
メモ: 3TBのドライブはfdiskじゃだめらしい
にある通りにやります。
無事終わったようです。
マウント先を作成してマウントします。
dfしてみます
良い感じです。
ではLABELを設定してfstabを編集します。
そして下記を追記です。
これでOKのはずなのでシャットダウンして最後のHDDを追加します。
これでもうマザーボードのSATAの空きもないしPCIのSATA拡張ボードの空きも無くなるので今度HDDがいっぱいになったらマザーから買い直しです。
でもプレミアとかアフターエフェクト使っているとあっという間に…。
恐ろしい…。
さて起動しおわったらLABELを設定したドライブと最後のドライブの状態を確認です。
先程のは無事認識されています。
次は最後のドライブも同じように進めます。
sdgが増えていますね。
フォーマットします。
マウント先を作成してマウントします。
dfしてみます
LABEL設定します。
そして下記を追記です。
再起動してちゃんと認識されるか確認です。
ちゃんとできてました。
これで環境は全部整いました。
sdfとsdgにもthis_is_xxxのファイルを作成しておきます。
ではフルになっているドライブのデータを一気にコピーします。
が、まず試しに要領の少ないsvnのディレクトリを先に試してみます。
いつものオプションのdeleteは不要なのでつけてません。
早いです。一瞬です。10秒かからず。
ちゃんとコピーされてます。
では本命の巨大データ群をコピーします。
これはも異様に時間がかかることはわかりきってるので放置して出社です。
その前に仮眠zzz。
続きはまた今夜。
あ、あと、前回くらいからソースコード等は<blockquote>
をやめて<pre>にしてます。
デザインも適用しとかないといけませんな。
あと気が向いたら過去の記事も直しとこう。多分気は向かないでしょう。面倒です。
手順は前回を参照。
メモ: 2012秋のファイルサーバ復旧 05 データ領域用HDDの設定など
帰宅したら結果はこんな感じ。
# fsck -n /dev/sdb fsck 1.39 (29-May-2006) e2fsck 1.39 (29-May-2006) Warning! /dev/sdb is mounted. Warning: skipping journal recovery because doing a read-only filesystem check. 00main has gone 245 days without being checked, check forced. Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes Pass 2: Checking directory structure Pass 3: Checking directory connectivity Pass 4: Checking reference counts Pass 5: Checking group summary information 00main: 255236/366297088 files (3.9% non-contiguous), 699018545/732566646 blocks
エラーメッセージがでてないのでOKだったのでしょう。
時間がもったいないので続けてsdcもやります。
酔ってて眠いので仕掛けたら仮眠zzz
# fsck -n /dev/sdc fsck 1.39 (29-May-2006) e2fsck 1.39 (29-May-2006) Warning! /dev/sdc is mounted. Warning: skipping journal recovery because doing a read-only filesystem check. 00mirror has gone 245 days without being checked, check forced. Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes Pass 2: Checking directory structure Pass 3: Checking directory connectivity Pass 4: Checking reference counts Pass 5: Checking group summary information 00mirror: 255236/366297088 files (2.3% non-contiguous), 710878251/732566646 blocks
目覚めたらこんなかんじでした。
やはりエラーメッセージはなし。
大丈夫っぽい。
先に進みます。
次はもうひとつのストレージとして扱っていたもの。
前回の投稿ではD,Eとしていたものです。
シャットダウンして接続して起動します。
起動したら認識されているか確認
# ls /dev MAKEDEV network_throughput rawctl tty16 tty44 usbdev1.2_ep00 X0R null root tty17 tty45 usbdev1.2_ep02 bus nvram rtc tty18 tty46 usbdev1.2_ep81 console oldmem sda tty19 tty47 usbdev2.1_ep00 core parport0 sda1 tty2 tty48 usbdev2.1_ep81 cpu parport1 sda2 tty20 tty49 usbdev3.1_ep00 cpu_dma_latency parport2 sda3 tty21 tty5 usbdev3.1_ep81 disk parport3 sdb tty22 tty50 usbdev4.1_ep00 fd port sdc tty23 tty51 usbdev4.1_ep81 full ppp sdd tty24 tty52 usbdev5.1_ep00 hidraw0 ptmx sde tty25 tty53 usbdev5.1_ep81 hidraw1 pts sg0 tty26 tty54 usbdev5.2_ep00 hpet ram sg1 tty27 tty55 usbdev5.2_ep81 initctl ram0 sg2 tty28 tty56 usbdev5.2_ep82 input ram1 sg3 tty29 tty57 vcs kmsg ram10 sg4 tty3 tty58 vcs2 log ram11 shm tty30 tty59 vcs3 loop0 ram12 snapshot tty31 tty6 vcs4 loop1 ram13 stderr tty32 tty60 vcs5 loop2 ram14 stdin tty33 tty61 vcs6 loop3 ram15 stdout tty34 tty62 vcsa loop4 ram2 systty tty35 tty63 vcsa2 loop5 ram3 tty tty36 tty7 vcsa3 loop6 ram4 tty0 tty37 tty8 vcsa4 loop7 ram5 tty1 tty38 tty9 vcsa5 mapper ram6 tty10 tty39 ttyS0 vcsa6 mcelog ram7 tty11 tty4 ttyS1 zero md0 ram8 tty12 tty40 ttyS2 mem ram9 tty13 tty41 ttyS3 net ramdisk tty14 tty42 urandom network_latency random tty15 tty43 usbdev1.1_ep81
されてます。sddとsde。
ではマウント先を作成してマウント
# mkdir -p /var/storage/01/main # mount /dev/sdd /var/storage/01/main/ # mkdir -p /var/storage/01/mirror # mount /dev/sde /var/storage/01/mirror/
マウント完了。中身を確認
# ls /var/storage/01/main/ data lost+found this_is_main # ls /var/storage/01/mirror/ data lost+found this_is_mirror
OKでした。
では同期実行。
# rsync -av --delete /var/storage/01/main/data /var/storage/01/mirror sending incremental file list data/.recycle/ (略) sent 11270867394 bytes received 1628 bytes 29313053.37 bytes/sec total size is 2799003471955 speedup is 248.34
終わりました。早い。
まあこっちのドライブはほとんど変更したなかったので早くて当然ですな。
一応確認のためにdfしてみます。
# df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sda3 14729016 1280404 12688336 10% / /dev/sda1 101086 12180 83687 13% /boot tmpfs 1020808 0 1020808 0% /dev/shm /dev/sdb 2884285104 2750092700 0 100% /var/storage/00/main /dev/sdc 2884285104 2797531524 0 100% /var/storage/00/mirror /dev/sdd 2884285104 2736362616 1409160 100% /var/storage/01/main /dev/sde 2884285104 2736362632 1409144 100% /var/storage/01/mirror
だいたいあってるので大丈夫そうです。
前回の投稿通り、rsyncはチェックサムで比較しているらしいので大丈夫なはずです。
次の手順です。
sddとsdeにLABELを設定します。
# e2label /dev/sdd # e2label /dev/sdd 01main # e2label /dev/sdd 01main # e2label /dev/sde # e2label /dev/sde 01mirror # e2label /dev/sde 01mirror
設定がおわったのでfstabに設定します。
前回の メモ: 2012秋のファイルサーバ復旧 05 データ領域用HDDの設定など 同様に メモ: 3TBのドライブはfdiskじゃだめらしい っぽくやりつつLABELでの設定です。
# vi /etc/fstab
そして下記を追記です。
LABEL=01main /var/storage/01/main ext3 defaults 0 0 LABEL=01mirror /var/storage/01/mirror ext3 defaults 0 0
保存したら再起動。
再起動したら確認
# df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sda3 14729016 1280456 12688284 10% / /dev/sda1 101086 12180 83687 13% /boot tmpfs 1020808 0 1020808 0% /dev/shm /dev/sdb 2884285104 2750092700 0 100% /var/storage/00/main /dev/sdc 2884285104 2797531524 0 100% /var/storage/00/mirror /dev/sdd 2884285104 2736362616 1409160 100% /var/storage/01/main /dev/sde 2884285104 2736362632 1409144 100% /var/storage/01/mirror # ls /var/storage/01/main/ data lost+found this_is_main # ls /var/storage/01/mirror/ data lost+found this_is_mirror
OKでした。
次はいよいよ買ってきたHDDのフォーマット。
また電源落とします。
で、接続したら起動。
起動したら確認
# ls /dev MAKEDEV network_throughput rawctl tty14 tty42 urandom X0R null root tty15 tty43 usbdev1.1_ep81 bus nvram rtc tty16 tty44 usbdev1.2_ep00 console oldmem sda tty17 tty45 usbdev1.2_ep02 core parport0 sda1 tty18 tty46 usbdev1.2_ep81 cpu parport1 sda2 tty19 tty47 usbdev2.1_ep00 cpu_dma_latency parport2 sda3 tty2 tty48 usbdev2.1_ep81 disk parport3 sdb tty20 tty49 usbdev3.1_ep00 fd port sdc tty21 tty5 usbdev3.1_ep81 full ppp sdd tty22 tty50 usbdev4.1_ep00 hidraw0 ptmx sde tty23 tty51 usbdev4.1_ep81 hidraw1 pts sdf tty24 tty52 usbdev5.1_ep00 hpet ram sg0 tty25 tty53 usbdev5.1_ep81 initctl ram0 sg1 tty26 tty54 usbdev5.2_ep00 input ram1 sg2 tty27 tty55 usbdev5.2_ep81 kmsg ram10 sg3 tty28 tty56 usbdev5.2_ep82 log ram11 sg4 tty29 tty57 vcs loop0 ram12 sg5 tty3 tty58 vcs2 loop1 ram13 shm tty30 tty59 vcs3 loop2 ram14 snapshot tty31 tty6 vcs4 loop3 ram15 stderr tty32 tty60 vcs5 loop4 ram2 stdin tty33 tty61 vcs6 loop5 ram3 stdout tty34 tty62 vcsa loop6 ram4 systty tty35 tty63 vcsa2 loop7 ram5 tty tty36 tty7 vcsa3 mapper ram6 tty0 tty37 tty8 vcsa4 mcelog ram7 tty1 tty38 tty9 vcsa5 md0 ram8 tty10 tty39 ttyS0 vcsa6 mem ram9 tty11 tty4 ttyS1 zero net ramdisk tty12 tty40 ttyS2 network_latency random tty13 tty41 ttyS3
sdf が増えているのでOK。
フォーマットします。
今回も3TBなのでfdiskとかじゃだめです。
メモ: 3TBのドライブはfdiskじゃだめらしい
にある通りにやります。
# mkfs.ext3 /dev/sdf mke2fs 1.39 (29-May-2006) /dev/sdf is entire device, not just one partition! Proceed anyway? (y,n) y Filesystem label= OS type: Linux Block size=4096 (log=2) Fragment size=4096 (log=2) 366297088 inodes, 732566646 blocks 36628332 blocks (5.00%) reserved for the super user First data block=0 Maximum filesystem blocks=4294967296 22357 block groups 32768 blocks per group, 32768 fragments per group 16384 inodes per group Superblock backups stored on blocks: 32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208, 4096000, 7962624, 11239424, 20480000, 23887872, 71663616, 78675968, 102400000, 214990848, 512000000, 550731776, 644972544 Writing inode tables: done Creating journal (32768 blocks): done Writing superblocks and filesystem accounting information: done This filesystem will be automatically checked every 25 mounts or 180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.
無事終わったようです。
マウント先を作成してマウントします。
# mkdir -p /var/storage/02/main # mount /dev/sdf /var/storage/02/main/
dfしてみます
# df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sda3 14729016 1280520 12688220 10% / /dev/sda1 101086 12180 83687 13% /boot tmpfs 1020808 0 1020808 0% /dev/shm /dev/sdb 2884285104 2750092700 0 100% /var/storage/00/main /dev/sdc 2884285104 2797531524 0 100% /var/storage/00/mirror /dev/sdd 2884285104 2736362616 1409160 100% /var/storage/01/main /dev/sde 2884285104 2736362632 1409144 100% /var/storage/01/mirror /dev/sdf 2884285104 205944 2737565832 1% /var/storage/02/main
良い感じです。
ではLABELを設定してfstabを編集します。
# e2label /dev/sdf # e2label /dev/sdf 02main # e2label /dev/sdf 02main # vi /etc/fstab
そして下記を追記です。
LABEL=02main /var/storage/02/main ext3 defaults 0 0
これでOKのはずなのでシャットダウンして最後のHDDを追加します。
これでもうマザーボードのSATAの空きもないしPCIのSATA拡張ボードの空きも無くなるので今度HDDがいっぱいになったらマザーから買い直しです。
でもプレミアとかアフターエフェクト使っているとあっという間に…。
恐ろしい…。
さて起動しおわったらLABELを設定したドライブと最後のドライブの状態を確認です。
# df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sda3 14729016 1280572 12688168 10% / /dev/sda1 101086 12180 83687 13% /boot tmpfs 1020808 0 1020808 0% /dev/shm /dev/sdb 2884285104 2750092700 0 100% /var/storage/00/main /dev/sdc 2884285104 2797531524 0 100% /var/storage/00/mirror /dev/sdd 2884285104 2736362616 1409160 100% /var/storage/01/main /dev/sde 2884285104 2736362632 1409144 100% /var/storage/01/mirror /dev/sdf 2884285104 205944 2737565832 1% /var/storage/02/main
先程のは無事認識されています。
次は最後のドライブも同じように進めます。
# ls /dev MAKEDEV network_throughput rawctl tty12 tty40 ttyS2 X0R null root tty13 tty41 ttyS3 bus nvram rtc tty14 tty42 urandom console oldmem sda tty15 tty43 usbdev1.1_ep81 core parport0 sda1 tty16 tty44 usbdev1.2_ep00 cpu parport1 sda2 tty17 tty45 usbdev1.2_ep02 cpu_dma_latency parport2 sda3 tty18 tty46 usbdev1.2_ep81 disk parport3 sdb tty19 tty47 usbdev2.1_ep00 fd port sdc tty2 tty48 usbdev2.1_ep81 full ppp sdd tty20 tty49 usbdev3.1_ep00 hidraw0 ptmx sde tty21 tty5 usbdev3.1_ep81 hidraw1 pts sdf tty22 tty50 usbdev4.1_ep00 hpet ram sdg tty23 tty51 usbdev4.1_ep81 initctl ram0 sg0 tty24 tty52 usbdev5.1_ep00 input ram1 sg1 tty25 tty53 usbdev5.1_ep81 kmsg ram10 sg2 tty26 tty54 usbdev5.2_ep00 log ram11 sg3 tty27 tty55 usbdev5.2_ep81 loop0 ram12 sg4 tty28 tty56 usbdev5.2_ep82 loop1 ram13 sg5 tty29 tty57 vcs loop2 ram14 sg6 tty3 tty58 vcs2 loop3 ram15 shm tty30 tty59 vcs3 loop4 ram2 snapshot tty31 tty6 vcs4 loop5 ram3 stderr tty32 tty60 vcs5 loop6 ram4 stdin tty33 tty61 vcs6 loop7 ram5 stdout tty34 tty62 vcsa mapper ram6 systty tty35 tty63 vcsa2 mcelog ram7 tty tty36 tty7 vcsa3 md0 ram8 tty0 tty37 tty8 vcsa4 mem ram9 tty1 tty38 tty9 vcsa5 net ramdisk tty10 tty39 ttyS0 vcsa6 network_latency random tty11 tty4 ttyS1 zero
sdgが増えていますね。
フォーマットします。
# mkfs.ext3 /dev/sdg mke2fs 1.39 (29-May-2006) /dev/sdg is entire device, not just one partition! Proceed anyway? (y,n) y Filesystem label= OS type: Linux Block size=4096 (log=2) Fragment size=4096 (log=2) 366297088 inodes, 732566646 blocks 36628332 blocks (5.00%) reserved for the super user First data block=0 Maximum filesystem blocks=4294967296 22357 block groups 32768 blocks per group, 32768 fragments per group 16384 inodes per group Superblock backups stored on blocks: 32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208, 4096000, 7962624, 11239424, 20480000, 23887872, 71663616, 78675968, 102400000, 214990848, 512000000, 550731776, 644972544 Writing inode tables: done Creating journal (32768 blocks): done Writing superblocks and filesystem accounting information: done This filesystem will be automatically checked every 34 mounts or 180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.
マウント先を作成してマウントします。
# mkdir -p /var/storage/02/mirror # mount /dev/sdg /var/storage/02/mirror/
dfしてみます
# df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sda3 14729016 1280576 12688164 10% / /dev/sda1 101086 12180 83687 13% /boot tmpfs 1020808 0 1020808 0% /dev/shm /dev/sdb 2884285104 2750092700 0 100% /var/storage/00/main /dev/sdc 2884285104 2797531524 0 100% /var/storage/00/mirror /dev/sdd 2884285104 2736362616 1409160 100% /var/storage/01/main /dev/sde 2884285104 2736362632 1409144 100% /var/storage/01/mirror /dev/sdf 2884285104 205944 2737565832 1% /var/storage/02/main /dev/sdg 2884285104 205944 2737565832 1% /var/storage/02/mirror
LABEL設定します。
# e2label /dev/sdg # e2label /dev/sdg 02mirror # e2label /dev/sdg 02mirror # vi /etc/fstab
そして下記を追記です。
LABEL=02mirror /var/storage/02/mirror ext3 defaults 0 0
再起動してちゃんと認識されるか確認です。
# df Filesystem 1K-ブロック 使用 使用可 使用% マウント位置 /dev/sda3 14729016 1280624 12688116 10% / /dev/sda1 101086 12180 83687 13% /boot tmpfs 1020808 0 1020808 0% /dev/shm /dev/sdb 2884285104 2750092700 0 100% /var/storage/00/main /dev/sdc 2884285104 2797531524 0 100% /var/storage/00/mirror /dev/sdd 2884285104 2736362616 1409160 100% /var/storage/01/main /dev/sde 2884285104 2736362632 1409144 100% /var/storage/01/mirror /dev/sdf 2884285104 205944 2737565832 1% /var/storage/02/main /dev/sdg 2884285104 205944 2737565832 1% /var/storage/02/mirror
ちゃんとできてました。
これで環境は全部整いました。
sdfとsdgにもthis_is_xxxのファイルを作成しておきます。
# touch /var/storage/02/main/this_is_main # touch /var/storage/02/mirror/this_is_mirror
ではフルになっているドライブのデータを一気にコピーします。
が、まず試しに要領の少ないsvnのディレクトリを先に試してみます。
いつものオプションのdeleteは不要なのでつけてません。
# rsync -av /var/storage/00/main/svn /var/storage/02/main sending incremental file list svn/ (略) sent 3920367 bytes received 3192 bytes 2615706.00 bytes/sec total size is 3909600 speedup is 1.00
早いです。一瞬です。10秒かからず。
# ls /var/storage/00/main/ data lost+found svn this_is_main # ls /var/storage/02/main/ lost+found svn this_is_main
ちゃんとコピーされてます。
では本命の巨大データ群をコピーします。
# rsync -av /var/storage/00/main/data /var/storage/02/main
これはも異様に時間がかかることはわかりきってるので放置して出社です。
その前に仮眠zzz。
続きはまた今夜。
あ、あと、前回くらいからソースコード等は<blockquote>
をやめて<pre>にしてます。
デザインも適用しとかないといけませんな。
あと気が向いたら過去の記事も直しとこう。多分気は向かないでしょう。面倒です。
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