前回でwindows上から見えていないのに直接ホスト名を指定すると中に入れる
ということがわかったのでサーバ名を指定します。
マザーボードと同じ名前で[d525mw]にしました。
入力して[Save]ボタンをクリック。
[Restart Samba Servers]で再起動!
そしてwindowsからサーバ名を指定してみたけどNG。
なんでだー!とイライラして何度も何度も入力エンターをやってると突如繋がりました。
ユーザ名とパスワードを入れる画面です。
しかしまだなにも設定してないので何を入れても入れないハズ。
rootとパスワードを入れてみる。
まあ、当然です。
ではユーザを追加します。
面倒なのでwebminにおまかせです。
samba設定の右下の方にある"Configure automatic Unix and Samba user synchronisation" をクリックすると "User Synchronisation" のページにいきます。
面倒なので全部チェックして、[Apply]を押します。
するとsamba設定トップに戻ってくるので、"Edit Samba users and passwords" をクリックしてユーザがどうなったか見てみます。
が何もいません。
よく考えると当然です。
さっきの設定はユーザを何かしたときに同期してくれる設定だったからです。
こんどは "Convert Unix users to Samba users" をクリックしてみます。
"Convert Users" なのでこんどはLinuxのユーザをsambaユーザにしてくれるもののはず。
チェックする
チェックしない
新しく作られたユーザにはパスワードなし
最後の新しく作られたユーザにパスワード設定しないというのはよく意味が分からない。
sambaユーザとして作った場合ってことなのかな。
よくわからないのでデフォルトのままにしておく。
そして[Convert Users]ボタンを押してみる。
うーん。全部スキップされている気がする。
ユーザ一覧を見るとやはりゼロ。
なぜかというと、root以外のユーザを作ってないから。
ユーザを作ります。
と行くと、現在のユーザ一覧が出るのでリストの下にある "Create a new user." というリンクをクリック。
ユーザ追加ページが出てくるのでいい感じに入力します。
Linuxユーザとしてログインはしないので
[Create]をクリック。
一覧に戻ってきて一番下に追加されてることが確認できました。
ではもう一度sambaのユーザを作ります。
最後に ***** is already the same と出てきました。
なんかあまり良さそうな気がしませんが・・・。
一覧を見てみます。
大丈夫っぽい!!!
ではwindowsからアクセスしてみます。
が、何度やっても「ドメイン名\ユーザ名」でアクセスしようとしてしまいエラーになります。
このへんの仕組みがよくわからないのでドメインがどうとか言われてもわかりません。
諦めて寝ます。また次回。
ということがわかったのでサーバ名を指定します。
マザーボードと同じ名前で[d525mw]にしました。
Server name に d525mw とセット |
入力して[Save]ボタンをクリック。
[Restart Samba Servers]で再起動!
そしてwindowsからサーバ名を指定してみたけどNG。
なんでだー!とイライラして何度も何度も入力エンターをやってると突如繋がりました。
ユーザ名とパスワードを入れる画面です。
ID / PW 入力ダイアログ |
しかしまだなにも設定してないので何を入れても入れないハズ。
rootとパスワードを入れてみる。
認証エラー |
まあ、当然です。
ではユーザを追加します。
面倒なのでwebminにおまかせです。
samba設定の右下の方にある"Configure automatic Unix and Samba user synchronisation" をクリックすると "User Synchronisation" のページにいきます。
面倒なので全部チェックして、[Apply]を押します。
samba User Synchronisation |
するとsamba設定トップに戻ってくるので、"Edit Samba users and passwords" をクリックしてユーザがどうなったか見てみます。
が何もいません。
samba ユーザ一覧に誰もいない |
よく考えると当然です。
さっきの設定はユーザを何かしたときに同期してくれる設定だったからです。
こんどは "Convert Unix users to Samba users" をクリックしてみます。
"Convert Users" なのでこんどはLinuxのユーザをsambaユーザにしてくれるもののはず。
チェックする
- Don't convert or remove these users: -499
- Update existing Samba users from their Unix details
- Add new Samba users from the Unix user list
チェックしない
- Delete Samba users who do not exist under Unix
新しく作られたユーザにはパスワードなし
- For newly created users, set the password to: No password
最後の新しく作られたユーザにパスワード設定しないというのはよく意味が分からない。
sambaユーザとして作った場合ってことなのかな。
よくわからないのでデフォルトのままにしておく。
Unix から samba ユーザへの変換設定 |
そして[Convert Users]ボタンを押してみる。
Converting Unix users...
root being skipped bin being skipped
daemon being skipped adm being skipped
lp being skipped sync being skipped
shutdown being skipped halt being skipped
mail being skipped news being skipped
uucp being skipped operator being skipped
games being skipped gopher being skipped
ftp being skipped nobody being skipped
vcsa being skipped dbus being skipped
sshd being skipped xfs being skipped
haldaemon being skipped
ユーザ変換の結果 |
うーん。全部スキップされている気がする。
ユーザ一覧を見るとやはりゼロ。
なぜかというと、root以外のユーザを作ってないから。
ユーザを作ります。
System > Users and Group
と行くと、現在のユーザ一覧が出るのでリストの下にある "Create a new user." というリンクをクリック。
ユーザ追加ページが出てくるのでいい感じに入力します。
Linuxユーザとしてログインはしないので
User Details
Username : *********************
User ID : Automatic
Real name : ***********************
Home directory : Automatic
Shell : /bin/sh
Password : Normal password : **************
Password Options
Password changed : Never
Force change at next login? : No
Group Membership
Primary group : Existing group : users
Upon Creation..
Create home directory? : Yes
Copy template files to home directory? : Yes
Create user in other modules? : Yes
Create User |
[Create]をクリック。
一覧に戻ってきて一番下に追加されてることが確認できました。
ではもう一度sambaのユーザを作ります。
最後に ***** is already the same と出てきました。
なんかあまり良さそうな気がしませんが・・・。
Linuxユーザからsambaユーザへ変換完了 |
一覧を見てみます。
追加された samba user |
大丈夫っぽい!!!
ではwindowsからアクセスしてみます。
が、何度やっても「ドメイン名\ユーザ名」でアクセスしようとしてしまいエラーになります。
このへんの仕組みがよくわからないのでドメインがどうとか言われてもわかりません。
諦めて寝ます。また次回。
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