vncはubuntuでそのままサービスとして登録できないのでxinetd経由で起動させることに。
そして、xinetdはguiでの設定ツールなどがないので、webminから設定することに。
が、webminはSynapticで見つからず、apt-getできない!
debパッケージが公式サイトにあるようなのでそこからいれることに。
webmin日本語公式サイト
ダウンロードページからwebmin_1.430_all.debをダウンロード。
保存したファイルを右クリックで「gdebi package インストーラ」で開くとインストールが開始されるので終わるのを待つ。
完了すると完了メッセージに「https://m1210:10000/」にアクセスしろとかいてあるのでfirefoxからhttps://localhost:10000/で見ようとするとファイヤフォックスが邪魔をして入れてくれない。
メッセージどおり「https://m1210:10000/」とやってみると、SSLの証明書が怪しい的なメッセージがでますが入れました。
id/passは、今のユーザで。
webminはrootで入ったほうが後々よさそうなのだけどubuntuにはrootユーザってないので…。
不安。
ログインが終わったらxinetdを設定。webminのメニューではここにあります。
↓こんな感じで設定します。
gdmの設定でのtcp接続許可はwebminからできないようなので、↓な感じで編集して保存。
これで完了です。そして、
を確認するため再起動。
ログイン画面まで来たらwindowsから接続。
1分ほどグレーの画面のまま待たされた後ログイン!!成功!!!
が、カクカクしてます。マウスの動きが飛び飛びです。
これは、使いづらい…と思っていると切断された。
そして再接続…つながりません。
再接続!再接続!再接続!再接続!再接続!
どうやら5回に1回くらいならつながるようです。これは使い物にならないのでは…。
というかwebminがあるのでほとんどvncからつなぐ必要がないのでは…。
webminからつなぐのであればxwindowを起動する必要がないのでは…。
デスクトップ環境がいらないのであればubuntuである必要がないのでは…。
そういえばhp1000にubuntuをいれたときも使いづらくて使わなくなって結局windowsに戻してしまったような…。
と、だんだんubuntu熱が冷めていき、使い慣れたCentOSが使いたくなってきました。
というわけでubuntuはやめることにしました。ubuntu敗者。今回でubuntu 9.04はおしまいです。
そして、xinetdはguiでの設定ツールなどがないので、webminから設定することに。
が、webminはSynapticで見つからず、apt-getできない!
debパッケージが公式サイトにあるようなのでそこからいれることに。
webmin日本語公式サイト
ダウンロードページからwebmin_1.430_all.debをダウンロード。
保存したファイルを右クリックで「gdebi package インストーラ」で開くとインストールが開始されるので終わるのを待つ。
完了すると完了メッセージに「https://m1210:10000/」にアクセスしろとかいてあるのでfirefoxからhttps://localhost:10000/で見ようとするとファイヤフォックスが邪魔をして入れてくれない。
メッセージどおり「https://m1210:10000/」とやってみると、SSLの証明書が怪しい的なメッセージがでますが入れました。
id/passは、今のユーザで。
webminはrootで入ったほうが後々よさそうなのだけどubuntuにはrootユーザってないので…。
不安。
ログインが終わったらxinetdを設定。webminのメニューではここにあります。
Networking > Extended Internet Services > Create Internet Service
↓こんな感じで設定します。
### Service network options ###
Service name : VNC4Server
Service enabled : yes
Bind to address : all
Port number : 5900
Socket type : Stream
Protocol : TCP
### Service program options ###
Service handled by : Server program : /usr/bin/Xvnc -inetd -once -query localhost -geometry 1024x768 -depth 16 -securitytypes=none -extension XFIXES
Run as user : nobody
Run as group : tty
Wait until complete? : No
Max concurrent servers : Unlimited
Nice level for server : Default
Maximum connections per second : Unlimited
Delay if maximum is reached : (Null)
### Service access control ###
Allow access from : All hosts
Deny access from : No hosts
Allow access at times : Any time
gdmの設定でのtcp接続許可はwebminからできないようなので、↓な感じで編集して保存。
$ sudo vi /etc/gdm/gdm.conf
[xdmcp]
Enable=true
DisallowTCP=false
これで完了です。そして、
- ブート後にログインせずにステルス無線LANに接続できること
- ブート後にログインせずにvncserverが起動していること
- windowsからvncで接続できること
を確認するため再起動。
ログイン画面まで来たらwindowsから接続。
1分ほどグレーの画面のまま待たされた後ログイン!!成功!!!
が、カクカクしてます。マウスの動きが飛び飛びです。
これは、使いづらい…と思っていると切断された。
そして再接続…つながりません。
再接続!再接続!再接続!再接続!再接続!
どうやら5回に1回くらいならつながるようです。これは使い物にならないのでは…。
というかwebminがあるのでほとんどvncからつなぐ必要がないのでは…。
webminからつなぐのであればxwindowを起動する必要がないのでは…。
デスクトップ環境がいらないのであればubuntuである必要がないのでは…。
そういえばhp1000にubuntuをいれたときも使いづらくて使わなくなって結局windowsに戻してしまったような…。
と、だんだんubuntu熱が冷めていき、使い慣れたCentOSが使いたくなってきました。
というわけでubuntuはやめることにしました。ubuntu敗者。今回でubuntu 9.04はおしまいです。
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