さて、これでベースとなるOSインストールとネットワーク設定が完了したので、次は実際にいろいろやる仮想環境を構築します。
構成はこんなかんじ
ちなみにストレージやSVNのリポジトリなんかは速度がいらないのでルイフーなダイナブックでやる予定。
とりあえずyumでいれられないかためしてみる。
ない。残念。
ぐぐってみるとどうやらrpmならアル様子。
でも入れる前の準備として kernel-devel をいれないといけないらしい。
OKです。次
xinetdも必要らしいです。
こっちもOK。
次はVMware本体。会員登録が必要らしい。
ダウンロードにログインが必要ということはwgetできないですね。
http://www.vmware.com/jp/products/server/
ここからダウンロードへ
ダウンロードしたものはwinscpでcentosの/usr/local/srcへ
そしてインストール
オプションを指定したのに途中でなにかいろいろでたりしない!
不安ですな。
でもちゃんとはいってるのでOK。
さて起動前に設定スクリプトを起動しなさいといってるので設定します。
makeはどこだ??だと!はいってないのか!!
というわけで入れます。
一旦 ctrl + Cでインストールを中止して、
もっかい設定を。
一旦止まった。なんか失敗ってでてるけど・・・・
起動してもいないものをとめようとしたんじゃないかという気がするので放置してENTER。
enter押しっぱなしだとこうなるので、yesをいれてenter
最後にシリアル入れて終わり。
一番最後に失敗!!!!!!!!!!
VMを起動使用として失敗!!
とりあえず再起動してプロセスをみてみる。
ない。
もう一回設定しろといわれた。
最初にでてくる失敗2個が非常にびっくりする。
起動していないものを終了させようとしたから出ているんだろうけど・・・
でも3番目以降は起動していないのに失敗になってない。
あやしい・・・。
が、とりあえずすすめてみることにする。
前回と違って既存のSSLを使うといってる。前回作ったものがのこっているからだな。
やはり最後の自動起動で失敗するなあ。
ログをみてみる
よくわからない。
ので、centosでvmwareで検索するとポート902番を別のものが使っているということがかかれていた。
どうやらこの「ideafarm-chat」というやつが902らしい。
とめてしまっていいのか分からないのでぐぐってみたが、
902がウェルノウンとしてこいつのために予約されていることしかわからず。
http://www.archivum.info/fedora-list@redhat.com/2007-02/01183/Re:_VMWare_repo
どうやらドータン・コーヘン氏にもわからないようだ。
manでもなにもでないと。
一応やってみる
コーヘン氏同様になにもでない。
そしていくらググってもVMwareを動かすために邪魔だという情報ばかりでてくる。
そしてこいつを殺してVMwareを動かすか、VMwareに904を割り当てるかのどちらかで回避しているようだ。
こいつがなにか重要な可能性もあるので生かしておくことにした。
ので、もう一度設定へ。
そして設定途中のココ
デフォルトを使わないことにしたのでリモートでつなぐときはクライアントの設定に
注意しな!といってる。なんと親切な。
そしてあとはenter連打。
アッー!!!
また失敗した。どうやらこいつが失敗するのはポートのせいではなかったみたい。
こまったので再起動してみる。
再起動がおわったのでプロセスを見てみると。
VMwareがいますねぇ。
でもautostartがない。
とりあえずサービスをいじってみる
やはり失敗するのでログを見る。
かわってない。execmodが拒否されているようなのでググるとどうやらSELinuxが嫌がっているようだ。
SELinuxという単語をみると中学生であればもうあれしか連想しない。
中学から心も体も成長していないので同様にあれしか連想しない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/SELinux
で、これがSELinux。以前からセキュリティのためのモノということは分かっていたが具体的になにをやっているのかは不明だった。
しかしなんとアメリカ国家安全保障局がかかわっている!
アメリカでありしかも国家で最後に局などがつく組織は概ね何かを秘匿しているに違いないのだが、その辺はムーやキバヤシが何とかしてくれるだろうからスルー。
さて、今までSELinuxがいるといろいろと面倒なのでインストール時にOFFっていたのだけど、もうちゃんと適切な設定をして動かすようにしないと成長しないだろうということでちゃんとやることにする。
まず、SELinuxがうごいてるかどうかチェック
動いてます。ばっちりです。
こうすると一時的に「SELinux有で、制限無」になるらしい。
これって無効とどうちがうかというと、
なんかいろいろ大変な設定をしないといけなくなるようなのでとりあえずVMwareを動かすことを有線してSELinuxのお勉強はいつものようにまた今度にする。
というわけで一時的にではなくずっとpermissiveにするために設定ファイルを編集。
/etc/sysconfig/selinuxは/etc/selinux/configへのシンボリックリンクになっているのでどっちをいじってもOK。
そしてOS再起動が必要らしい。
起動したのでps
しかしこのなかにはやはりautostartはいませんねぇ。
サービスを起動してみる
できた!!!
でもプロセス見てもなにもかわってない。まあ、サービス名がそのままプロセス名ってことではないだけなのだろうということで今度はとめてみる。
なにもかわらない。
autostartということでなにか起動させるだけのものなんじゃないかと思われるが、本当は何をやるものなのか気になるので調べてみる。
が、なんかインストール方法の書いてあるブログがいっぱいでるだけでわからない。
でもうごいたからいいや。そのうちわかるだろう。
というわけでブラウザからアクセスしてみる。
http://192.168.0.10:8222/
https://192.168.0.10:8333/
どちらも見られないです。
ちゃんとうごいてますねえ。
まさかwebサーバが必要とか?tomcatが動いているのに???
でも8009を使っているし・・・・まさか・・?
見当違い感がものすごくあるけど・・・と思いながらもhttpdをyumから。
そしてブラウザからアクセス。
表示されません。
違ったようだ。
なんか↓をやるといけたというのを見つけたのでためしてみる。
が、かわらず。
困ったのでとりあえず再起動してみる
やはりダメ。
そこで思い出した。SELinuxと同様にいつも壁になるiptables。
こいつのせいではないか。
当然ルータ内にいるのでこれはいらない。いずれちゃんとやるとして今回もOFF。
そしていつもやらなくなってしまう。
オフになった。
とめた。
そしてアクセス・・・
(゜∀゜)
OKです。
うーんすばらしい。とりあえずログインしてみる。
ログインできた!!!
というわけでOKです!!
先ほど試しにいれてみたapacheや設定をが実は不要かもしれないので元に戻してみる。
まずapacheの削除。こいつはどう考えてもいらないはずなんだ。
けしました。
httpはいなくなってる。OK
一応apacheでも見てみる。
ギャアアア。いっぱいでた!と思ったら、vmwareのtomcatだった。
さてブラウザから・・・大丈夫な様子。
今度はもうひとつの設定ファイルの方を。
設定は戻して、さっきのは一応残しておく。
そしてブラウザからログイン・・・・大丈夫なようだ。
さて、最後に再起動して確認してみる。
ここでこれを省いてあとで再起動してアクセスできなくなってたら原因の特定に時間がかかるからね!
起動したのでrootでログイン。
問題なし。OK!!
構成はこんなかんじ
host os (VMwareを動かすだけ)
- guest 01 (web/app server)
- guest 02 (db server)
ちなみにストレージやSVNのリポジトリなんかは速度がいらないのでルイフーなダイナブックでやる予定。
とりあえずyumでいれられないかためしてみる。
# yum list *VM*
Loaded plugins: fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
* rpmforge: ftp-stud.fht-esslingen.de
* base: www.ftp.ne.jp
* updates: www.ftp.ne.jp
* addons: www.ftp.ne.jp
* extras: www.ftp.ne.jp
Installed Packages
libXxf86vm.i386 1.0.1-3.1 installed
lvm2.i386 2.02.40-6.el5 installed
Available Packages
convmv.noarch 1.14-1.el5.rf rpmforge
gnome-applet-vm.i386 0.1.2-1.el5 base
kmod-kvm.i686 36-3 extras
kmod-kvm-PAE.i686 36-3 extras
kvm.i386 36-1 extras
libXvMC.i386 1.0.2-2.1 base
libXvMC-devel.i386 1.0.2-2.1 base
libXxf86vm-devel.i386 1.0.1-3.1 base
lvm2-cluster.i386 2.02.40-7.el5 base
perl-Linux-LVM.noarch 0.14-1.el5.rf rpmforge
pvm.i386 3.4.5-7.fc6.1 base
pvm-gui.i386 3.4.5-7.fc6.1 base
system-config-lvm.noarch 1.1.5-1.0.el5 base
torcs-data-cars-VM.noarch 1.2.2-1.0.dag rpmforge
vmpsd.i386 1.3-1.2.el5.rf rpmforge
xorg-x11-drv-vmmouse.i386 12.4.0-2.1 base
xorg-x11-drv-vmware.i386 10.13.0-2.1 base
ない。残念。
ぐぐってみるとどうやらrpmならアル様子。
でも入れる前の準備として kernel-devel をいれないといけないらしい。
# yum install kernel-devel
Loaded plugins: fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
* rpmforge: ftp-stud.fht-esslingen.de
* base: www.ftp.ne.jp
* updates: www.ftp.ne.jp
* addons: www.ftp.ne.jp
* extras: www.ftp.ne.jp
Setting up Install Process
Parsing package install arguments
Resolving Dependencies
--> Running transaction check
---> Package kernel-devel.i686 0:2.6.18-164.el5 set to be installed
--> Finished Dependency Resolution
Dependencies Resolved
================================================================================
Package Arch Version Repository Size
================================================================================
Installing:
kernel-devel i686 2.6.18-164.el5 updates 5.2 M
Transaction Summary
================================================================================
Install 1 Package(s)
Update 0 Package(s)
Remove 0 Package(s)
Total size: 5.2 M
Is this ok [y/N]: y
Downloading Packages:
Running rpm_check_debug
Running Transaction Test
Finished Transaction Test
Transaction Test Succeeded
Running Transaction
Installing : kernel-devel [1/1]
Installed: kernel-devel.i686 0:2.6.18-164.el5
Complete!
OKです。次
xinetdも必要らしいです。
# yum install xinetd
Loaded plugins: fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
* rpmforge: fr2.rpmfind.net
* base: www.ftp.ne.jp
* updates: www.ftp.ne.jp
* addons: www.ftp.ne.jp
* extras: www.ftp.ne.jp
Setting up Install Process
Parsing package install arguments
Resolving Dependencies
--> Running transaction check
---> Package xinetd.i386 2:2.3.14-10.el5 set to be updated
--> Finished Dependency Resolution
Dependencies Resolved
================================================================================
Package Arch Version Repository Size
================================================================================
Installing:
xinetd i386 2:2.3.14-10.el5 base 124 k
Transaction Summary
================================================================================
Install 1 Package(s)
Update 0 Package(s)
Remove 0 Package(s)
Total download size: 124 k
Is this ok [y/N]: y
Downloading Packages:
xinetd-2.3.14-10.el5.i386.rpm | 124 kB 00:00
Running rpm_check_debug
Running Transaction Test
Finished Transaction Test
Transaction Test Succeeded
Running Transaction
Installing : xinetd [1/1]
Installed: xinetd.i386 2:2.3.14-10.el5
Complete!
こっちもOK。
次はVMware本体。会員登録が必要らしい。
ダウンロードにログインが必要ということはwgetできないですね。
http://www.vmware.com/jp/products/server/
ここからダウンロードへ
ダウンロードしたものはwinscpでcentosの/usr/local/srcへ
そしてインストール
# cd /usr/local/src
# rpm -ihv VMware-server-2.0.1-156745.i386.rpm
準備中... ########################################### [100%]
1:VMware-server ########################################### [100%]
The installation of VMware Server 2.0.1 for Linux completed successfully.
You can decide to remove this software from your system at any time by
invoking the following command: "rpm -e VMware-server".
Before running VMware Server for the first time, you need to
configure it for your running kernel by invoking the
following command: "/usr/bin/vmware-config.pl".
Enjoy,
--the VMware team
オプションを指定したのに途中でなにかいろいろでたりしない!
不安ですな。
でもちゃんとはいってるのでOK。
# rpm -qa | grep -i vmware
VMware-server-2.0.1-156745
さて起動前に設定スクリプトを起動しなさいといってるので設定します。
# vmware-config.pl
Setup is unable to find the "make" program on your machine. Please make sure
it is installed. Do you want to specify the location of this program by hand?
[yes]
What is the location of the "make" program on your
machine?
makeはどこだ??だと!はいってないのか!!
というわけで入れます。
一旦 ctrl + Cでインストールを中止して、
# yum install make
Loaded plugins: fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
* rpmforge: ftp-stud.fht-esslingen.de
* base: www.ftp.ne.jp
* updates: www.ftp.ne.jp
* addons: www.ftp.ne.jp
* extras: www.ftp.ne.jp
Setting up Install Process
Parsing package install arguments
Resolving Dependencies
--> Running transaction check
---> Package make.i386 1:3.81-3.el5 set to be updated
--> Finished Dependency Resolution
Dependencies Resolved
==========================================================================================================================================================================================
Package Arch Version Repository Size
==========================================================================================================================================================================================
Installing:
make i386 1:3.81-3.el5 base 466 k
Transaction Summary
==========================================================================================================================================================================================
Install 1 Package(s)
Update 0 Package(s)
Remove 0 Package(s)
Total size: 466 k
Is this ok [y/N]: y
Downloading Packages:
Running rpm_check_debug
Running Transaction Test
Finished Transaction Test
Transaction Test Succeeded
Running Transaction
Installing : make [1/1]
Installed: make.i386 1:3.81-3.el5
Complete!
もっかい設定を。
# vmware-config.pl
Making sure services for VMware Server are stopped.
Stopping VMware autostart virtual machines:
Virtual machines [失敗]
Stopping VMware management services:
VMware Virtual Infrastructure Web Access
VMware Server Host Agent [失敗]
Stopping VMware services:
VMware Authentication Daemon [ OK ]
Virtual machine monitor [ OK ]
You must read and accept the End User License Agreement to continue.
Press enter to display it.
一旦止まった。なんか失敗ってでてるけど・・・・
起動してもいないものをとめようとしたんじゃないかという気がするので放置してENTER。
Do you accept? (yes/no)
The answer "" is invalid. It must be one of "y" or "n".
Do you accept? (yes/no)
The answer "" is invalid. It must be one of "y" or "n".
Do you accept? (yes/no)
The answer "" is invalid. It must be one of "y" or "n".
Do you accept? (yes/no)
The answer "" is invalid. It must be one of "y" or "n".
Do you accept? (yes/no)
The answer "" is invalid. It must be one of "y" or "n".
Do you accept? (yes/no)
The answer "" is invalid. It must be one of "y" or "n".
Do you accept? (yes/no)
The answer "" is invalid. It must be one of "y" or "n".
Do you accept? (yes/no)
The answer "" is invalid. It must be one of "y" or "n".
Do you accept? (yes/no)
The answer "" is invalid. It must be one of "y" or "n".
Do you accept? (yes/no)
The answer "" is invalid. It must be one of "y" or "n".
Do you accept? (yes/no)
The answer "" is invalid. It must be one of "y" or "n".
Do you accept? (yes/no) yes
enter押しっぱなしだとこうなるので、yesをいれてenter
Thank you.
The bld-2.6.18-8.el5-i686smp-RHEL5 - vmmon module loads perfectly into the
running kernel.
The bld-2.6.18-8.el5-i686smp-RHEL5 - vmci module loads perfectly into the
running kernel.
The bld-2.6.18-8.el5-i686smp-RHEL5 - vsock module loads perfectly into the
running kernel.
Do you want networking for your virtual machines? (yes/no/help) [yes]
Configuring a bridged network for vmnet0.
Please specify a name for this network.
[Bridged]
Your computer has multiple ethernet network interfaces available: eth0, wlan0.
Which one do you want to bridge to vmnet0? [eth0]
The following bridged networks have been defined:
. vmnet0 is bridged to eth0
Do you wish to configure another bridged network? (yes/no) [no]
Do you want to be able to use NAT networking in your virtual machines? (yes/no)
[yes]
Configuring a NAT network for vmnet8.
Please specify a name for this network. [NAT]
Do you want this program to probe for an unused private subnet? (yes/no/help)
[yes]
Probing for an unused private subnet (this can take some time)...
The subnet 172.16.43.0/255.255.255.0 appears to be unused.
The following NAT networks have been defined:
. vmnet8 is a NAT network on private subnet 172.16.43.0.
Do you wish to configure another NAT network? (yes/no) [no]
Do you want to be able to use host-only networking in your virtual machines?
[yes]
Configuring a host-only network for vmnet1.
Please specify a name for this network.
[HostOnly]
Do you want this program to probe for an unused private subnet? (yes/no/help)
[yes]
Probing for an unused private subnet (this can take some time)...
The subnet 192.168.58.0/255.255.255.0 appears to be unused.
The following host-only networks have been defined:
. vmnet1 is a host-only network on private subnet 192.168.58.0.
Do you wish to configure another host-only network? (yes/no) [no]
The bld-2.6.18-8.el5-i686smp-RHEL5 - vmnet module loads perfectly into the
running kernel.
Please specify a port for remote connections to use [902]
Please specify a port for standard http connections to use [8222]
Please specify a port for secure http (https) connections to use [8333]
The current administrative user for VMware Server is ''. Would you like to
specify a different administrator? [no]
Using root as the VMware Server administrator.
In which directory do you want to keep your virtual machine files?
[/var/lib/vmware/Virtual Machines]
The path "/var/lib/vmware/Virtual Machines" does not exist currently. This
program is going to create it, including needed parent directories. Is this
what you want? [yes]
Do you want to enter a serial number now? (yes/no/help) [no]
Creating a new VMware VIX API installer database using the tar4 format.
Installing VMware VIX API.
In which directory do you want to install the VMware VIX API binary files?
[/usr/bin]
In which directory do you want to install the VMware VIX API library files?
[/usr/lib/vmware-vix/lib]
The path "/usr/lib/vmware-vix/lib" does not exist currently. This program is
going to create it, including needed parent directories. Is this what you want?
[yes]
In which directory do you want to install the VMware VIX API document pages?
[/usr/share/doc/vmware-vix]
The path "/usr/share/doc/vmware-vix" does not exist currently. This program is
going to create it, including needed parent directories. Is this what you want?
[yes]
The installation of VMware VIX API 1.6.2 build-156745 for Linux completed
successfully. You can decide to remove this software from your system at any
time by invoking the following command: "/usr/bin/vmware-uninstall-vix.pl".
Enjoy,
--the VMware team
最後にシリアル入れて終わり。
Starting VMware services:
Virtual machine monitor [ OK ]
Virtual machine communication interface [ OK ]
VM communication interface socket family: [ OK ]
Virtual ethernet [ OK ]
Bridged networking on /dev/vmnet0 [ OK ]
Host-only networking on /dev/vmnet1 (background) [ OK ]
DHCP server on /dev/vmnet1 [ OK ]
Host-only networking on /dev/vmnet8 (background) [ OK ]
DHCP server on /dev/vmnet8 [ OK ]
NAT service on /dev/vmnet8 [ OK ]
VMware Server Authentication Daemon (background) [ OK ]
Shared Memory Available [ OK ]
Starting VMware management services:
VMware Server Host Agent (background) [ OK ]
VMware Virtual Infrastructure Web Access
Starting VMware autostart virtual machines:
Virtual machines [失敗]
The configuration of VMware Server 2.0.1 build-156745 for Linux for this
running kernel completed successfully.
一番最後に失敗!!!!!!!!!!
VMを起動使用として失敗!!
とりあえず再起動してプロセスをみてみる。
# reboot
# ps aux | grep vm
root 3005 0.0 0.0 4980 780 pts/0 S+ 00:44 0:00 grep vm
ない。
# ps aux
USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAND
root 1 0.5 0.0 2064 652 ? Ss 00:41 0:00 init [3]
root 2 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [migration/0]
root 3 0.0 0.0 0 0 ? SN 00:41 0:00 [ksoftirqd/0]
root 4 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [watchdog/0]
root 5 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [migration/1]
root 6 0.0 0.0 0 0 ? SN 00:41 0:00 [ksoftirqd/1]
root 7 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [watchdog/1]
root 8 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [events/0]
root 9 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [events/1]
root 10 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [khelper]
root 11 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [kthread]
root 15 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [kblockd/0]
root 16 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [kblockd/1]
root 17 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [kacpid]
root 154 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [cqueue/0]
root 155 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [cqueue/1]
root 158 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [khubd]
root 160 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [kseriod]
root 227 0.0 0.0 0 0 ? S 00:41 0:00 [pdflush]
root 228 0.0 0.0 0 0 ? S 00:41 0:00 [pdflush]
root 229 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [kswapd0]
root 230 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [aio/0]
root 231 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [aio/1]
root 392 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [kpsmoused]
root 424 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [ata/0]
root 425 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [ata/1]
root 426 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [ata_aux]
root 430 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [scsi_eh_0]
root 431 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [scsi_eh_1]
root 435 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [kstriped]
root 448 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [ksnapd]
root 463 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:41 0:00 [kjournald]
root 495 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:42 0:00 [kauditd]
root 529 0.2 0.0 2808 1388 ? S<s 00:42 0:00 /sbin/udevd -d
root 1190 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:42 0:00 [iwl3945/0]
root 1191 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:42 0:00 [iwl3945/1]
root 1216 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:42 0:00 [iwl3945]
root 1485 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:42 0:00 [hd-audio0]
root 1693 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:42 0:00 [kmpathd/0]
root 1694 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:42 0:00 [kmpathd/1]
root 1695 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:42 0:00 [kmpath_handlerd]
root 1721 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:42 0:00 [kjournald]
root 1876 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:42 0:00 [kondemand/0]
root 1877 0.0 0.0 0 0 ? S< 00:42 0:00 [kondemand/1]
root 2000 0.0 0.0 2160 496 ? Ss 00:42 0:00 mcstransd
root 2314 0.0 0.0 2308 492 ? Ss 00:42 0:00 /sbin/dhclient -1 -q -lf /var/lib/dhclient/dhclient-eth0.leases -pf /var/run/dhclient-eth0.pid eth0
root 2615 0.0 0.2 11572 9916 ? Ss 00:43 0:00 /usr/sbin/restorecond
root 2630 0.0 0.0 1720 584 ? Ss 00:43 0:00 syslogd -m 0
root 2633 0.0 0.0 1672 404 ? Ss 00:43 0:00 klogd -x
dbus 2678 0.0 0.0 12984 1000 ? Ssl 00:43 0:00 dbus-daemon --system
root 2728 0.0 0.0 7308 1140 ? Ssl 00:43 0:00 automount
root 2754 0.0 0.0 1668 524 ? Ss 00:43 0:00 /usr/sbin/acpid
root 2772 0.0 0.0 7056 1052 ? Ss 00:43 0:00 /usr/sbin/sshd
root 2788 0.0 0.0 2676 692 ? Ss 00:43 0:00 xinetd -stayalive -pidfile /var/run/xinetd.pid
root 2803 0.0 0.0 1900 472 ? Ss 00:43 0:00 gpm -m /dev/input/mice -t exps2
root 2818 0.4 0.0 5288 1184 ? Ss 00:43 0:00 crond
root 2856 0.0 0.0 2264 444 ? Ss 00:43 0:00 /usr/sbin/atd
68 2885 2.8 0.1 5740 3960 ? Ss 00:43 0:00 hald
root 2886 0.0 0.0 3152 1112 ? S 00:43 0:00 hald-runner
68 2893 0.0 0.0 2012 828 ? S 00:43 0:00 hald-addon-acpi: listening on acpid socket /var/run/acpid.socket
68 2897 0.0 0.0 2012 824 ? S 00:43 0:00 hald-addon-keyboard: listening on /dev/input/event0
68 2906 0.0 0.0 2012 820 ? S 00:43 0:00 hald-addon-keyboard: listening on /dev/input/event5
68 2909 0.0 0.0 2012 824 ? S 00:43 0:00 hald-addon-keyboard: listening on /dev/input/event4
68 2912 0.0 0.0 2012 820 ? S 00:43 0:00 hald-addon-keyboard: listening on /dev/input/event3
root 2916 0.0 0.0 1968 676 ? S 00:43 0:00 hald-addon-storage: polling /dev/hdc
root 2920 0.0 0.3 25512 10140 ? SN 00:43 0:00 /usr/bin/python -tt /usr/sbin/yum-updatesd
root 2926 0.0 0.0 1656 456 tty1 Ss+ 00:43 0:00 /sbin/mingetty tty1
root 2927 0.0 0.0 1656 456 tty2 Ss+ 00:43 0:00 /sbin/mingetty tty2
root 2928 0.0 0.0 1656 460 tty3 Ss+ 00:43 0:00 /sbin/mingetty tty3
root 2929 0.0 0.0 1656 456 tty4 Ss+ 00:43 0:00 /sbin/mingetty tty4
root 2930 0.0 0.0 1656 452 tty5 Ss+ 00:43 0:00 /sbin/mingetty tty5
root 2931 0.0 0.0 1656 456 tty6 Ss+ 00:43 0:00 /sbin/mingetty tty6
root 2967 0.0 0.0 2552 1100 ? SN 00:43 0:00 /usr/libexec/gam_server
root 2984 0.7 0.0 9908 2868 ? Rs 00:43 0:00 sshd: root@pts/0
root 2986 0.2 0.0 5468 1496 pts/0 Ss 00:44 0:00 -bash
root 3006 0.0 0.0 5188 948 pts/0 R+ 00:44 0:00 ps aux
もう一回設定しろといわれた。
# vmware-config.pl
Making sure services for VMware Server are stopped.
Stopping VMware autostart virtual machines:
Virtual machines [失敗]
Stopping VMware management services:
VMware Virtual Infrastructure Web Access
VMware Server Host Agent [失敗]
Stopping VMware services:
VMware Authentication Daemon [ OK ]
VM communication interface socket family: [ OK ]
Virtual machine communication interface [ OK ]
Virtual machine monitor [ OK ]
Bridged networking on /dev/vmnet0 [ OK ]
Host network detection [ OK ]
DHCP server on /dev/vmnet1 [ OK ]
Host-only networking on /dev/vmnet1 [ OK ]
DHCP server on /dev/vmnet8 [ OK ]
NAT service on /dev/vmnet8 [ OK ]
Host-only networking on /dev/vmnet8 [ OK ]
Virtual ethernet [ OK ]
You must read and accept the End User License Agreement to continue.
Press enter to display it.
最初にでてくる失敗2個が非常にびっくりする。
起動していないものを終了させようとしたから出ているんだろうけど・・・
でも3番目以降は起動していないのに失敗になってない。
あやしい・・・。
が、とりあえずすすめてみることにする。
略
Please specify a port for remote connections to use [902]
enter
Using Existing SSL Certificate.
You have a pre-existing config.xml. The new version will be created as
/etc/vmware/hostd/NEW_config.xml. Please check the new file for any new values
that you may need to migrate to your current config.xml.
前回と違って既存のSSLを使うといってる。前回作ったものがのこっているからだな。
(略)
Starting VMware autostart virtual machines:
Virtual machines [失敗]
The configuration of VMware Server 2.0.1 build-156745 for Linux for this
running kernel completed successfully.
やはり最後の自動起動で失敗するなあ。
ログをみてみる
# tail /var/log/messages
Oct 13 00:06:30 localhost kernel: type=1400 audit(1255359990.806:6): avc: denied { execmod } for pid=3990 comm="vmware-vimsh" path="/usr/lib/vmware/vmacore/libvmacore.so.1.0" dev=dm-0 ino=7045897 scontext=root:system_r:unconfined_execmem_t:s0-s0:c0.c1023 tcontext=system_u:object_r:lib_t:s0 tclass=file
よくわからない。
ので、centosでvmwareで検索するとポート902番を別のものが使っているということがかかれていた。
# netstat -av
Active Internet connections (servers and established)
tcp 0 0 *:ideafarm-chat *:* LISTEN
どうやらこの「ideafarm-chat」というやつが902らしい。
とめてしまっていいのか分からないのでぐぐってみたが、
902がウェルノウンとしてこいつのために予約されていることしかわからず。
http://www.archivum.info/fedora-list@redhat.com/2007-02/01183/Re:_VMWare_repo
どうやらドータン・コーヘン氏にもわからないようだ。
manでもなにもでないと。
一応やってみる
# man ideafarm
No manual entry for ideafarm
# man ideafarm-chat
No manual entry for ideafarm-chat
コーヘン氏同様になにもでない。
そしていくらググってもVMwareを動かすために邪魔だという情報ばかりでてくる。
そしてこいつを殺してVMwareを動かすか、VMwareに904を割り当てるかのどちらかで回避しているようだ。
こいつがなにか重要な可能性もあるので生かしておくことにした。
ので、もう一度設定へ。
そして設定途中のココ
Please specify a port for remote connections to use [902] 904
WARNING: VMware Server has been configured to run on a port different from the
default port. Please make sure to use this port when installing remote clients
on other machines.
デフォルトを使わないことにしたのでリモートでつなぐときはクライアントの設定に
注意しな!といってる。なんと親切な。
そしてあとはenter連打。
Starting VMware autostart virtual machines:
Virtual machines [失敗]
アッー!!!
また失敗した。どうやらこいつが失敗するのはポートのせいではなかったみたい。
こまったので再起動してみる。
#reboot
# ps aux | grep vm
root 2751 0.0 0.0 2008 348 ? Ss 00:31 0:00 /usr/bin/vmnet-bridge -d /var/run/vmnet-bridge-0.pid -n 0 -i eth0
root 2763 0.0 0.0 2516 296 ? Ss 00:31 0:00 /usr/bin/vmnet-dhcpd -cf /etc/vmware/vmnet1/dhcpd/dhcpd.conf -lf /etc/vmware/vmnet1/dhcpd/dhcpd.leases -pf /var/run/vmnet-dhcpd-vmnet1.pid vmnet1
root 2781 0.0 0.0 2516 296 ? Ss 00:31 0:00 /usr/bin/vmnet-dhcpd -cf /etc/vmware/vmnet8/dhcpd/dhcpd.conf -lf /etc/vmware/vmnet8/dhcpd/dhcpd.leases -pf /var/run/vmnet-dhcpd-vmnet8.pid vmnet8
root 2786 0.0 0.0 2460 448 ? Ss 00:31 0:00 /usr/bin/vmnet-natd -d /var/run/vmnet-natd-8.pid -m /var/run/vmnet-natd-8.mac -c /etc/vmware/vmnet8/nat/nat.conf
root 3052 0.0 0.0 4532 1260 ? S 00:31 0:00 /bin/sh /usr/bin/vmware-watchdog -s webAccess -u 30 -q 5 /usr/lib/vmware/webAccess/java/jre1.5.0_15/bin/webAccess -client -Xmx64m -XX:MinHeapFreeRatio=30 -XX:MaxHeapFreeRatio=30 -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.endorsed.dirs=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/common/endorsed -classpath /usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/bootstrap.jar:/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/commons-logging-api.jar -Dcatalina.base=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Dcatalina.home=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Djava.io.tmpdir=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/temp org.apache.catalina.startup.Bootstrap start
root 3059 0.0 0.0 2476 516 ? Ss 00:31 0:00 /usr/sbin/vmware-authdlauncher
root 3065 0.3 0.7 245896 26888 ? Ssl 00:31 0:02 /usr/lib/vmware/webAccess/java/jre1.5.0_15/bin/webAccess -client -Xmx64m -XX:MinHeapFreeRatio=30 -XX:MaxHeapFreeRatio=30 -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.endorsed.dirs=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/common/endorsed -classpath /usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/bootstrap.jar:/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/commons-logging-api.jar -Dcatalina.base=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Dcatalina.home=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Djava.io.tmpdir=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/temp org.apache.catalina.startup.Bootstrap start
root 3397 0.0 0.0 1984 184 ? Ss 00:31 0:00 /usr/bin/vmnet-netifup -d /var/run/vmnet-netifup-vmnet1.pid /dev/vmnet1 vmnet1
root 3410 0.0 0.0 1984 188 ? Ss 00:31 0:00 /usr/bin/vmnet-netifup -d /var/run/vmnet-netifup-vmnet8.pid /dev/vmnet8 vmnet8
root 3596 0.0 0.0 4984 776 pts/0 S+ 00:40 0:00 grep vm
再起動がおわったのでプロセスを見てみると。
VMwareがいますねぇ。
でもautostartがない。
とりあえずサービスをいじってみる
# service vmware-autostart start
Starting VMware autostart virtual machines:
Virtual machines [失敗]
# service vmware-autostart stop
Stopping VMware autostart virtual machines:
Virtual machines [失敗]
やはり失敗するのでログを見る。
# tail /var/log/messages
Oct 13 00:41:40 localhost kernel: type=1400 audit(1255362100.432:6): avc: denied { execmod } for pid=3614 comm="vmware-vimsh" path="/usr/lib/vmware/vmacore/libvmacore.so.1.0" dev=dm-0 ino=7045897 scontext=root:system_r:unconfined_execmem_t:s0-s0:c0.c1023 tcontext=system_u:object_r:lib_t:s0 tclass=file
Oct 13 00:41:44 localhost kernel: type=1400 audit(1255362104.508:7): avc: denied { execmod } for pid=3676 comm="vmware-vimsh" path="/usr/lib/vmware/vmacore/libvmacore.so.1.0" dev=dm-0 ino=7045897 scontext=root:system_r:unconfined_execmem_t:s0-s0:c0.c1023 tcontext=system_u:object_r:lib_t:s0 tclass=file
かわってない。execmodが拒否されているようなのでググるとどうやらSELinuxが嫌がっているようだ。
SELinuxという単語をみると中学生であればもうあれしか連想しない。
中学から心も体も成長していないので同様にあれしか連想しない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/SELinux
で、これがSELinux。以前からセキュリティのためのモノということは分かっていたが具体的になにをやっているのかは不明だった。
しかしなんとアメリカ国家安全保障局がかかわっている!
アメリカでありしかも国家で最後に局などがつく組織は概ね何かを秘匿しているに違いないのだが、その辺はムーやキバヤシが何とかしてくれるだろうからスルー。
さて、今までSELinuxがいるといろいろと面倒なのでインストール時にOFFっていたのだけど、もうちゃんと適切な設定をして動かすようにしないと成長しないだろうということでちゃんとやることにする。
まず、SELinuxがうごいてるかどうかチェック
# getenforce
Enforcing
動いてます。ばっちりです。
# /usr/sbin/setenforce permissive
こうすると一時的に「SELinux有で、制限無」になるらしい。
これって無効とどうちがうかというと、
- permissive : SELinuxのポリシーに沿って「チェックする」が、「アクセス拒否をしない」
- disableは : 無効。チェックすらしない
なんかいろいろ大変な設定をしないといけなくなるようなのでとりあえずVMwareを動かすことを有線してSELinuxのお勉強はいつものようにまた今度にする。
というわけで一時的にではなくずっとpermissiveにするために設定ファイルを編集。
/etc/sysconfig/selinuxは/etc/selinux/configへのシンボリックリンクになっているのでどっちをいじってもOK。
# vi /etc/selinux/config
SELINUX=enforcing
↓
#SELINUX=enforcing
SELINUX=permissive
そしてOS再起動が必要らしい。
#reboot
起動したのでps
# ps aux | grep vm
root 2751 0.0 0.0 2008 352 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-bridge -d /var/run/vmnet-bridge-0.pid -n 0 -i eth0
root 2763 0.0 0.0 2516 296 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-dhcpd -cf /etc/vmware/vmnet1/dhcpd/dhcpd.conf -lf /etc/vmware/vmnet1/dhcpd/dhcpd.leases -pf /var/run/vmnet-dhcpd-vmnet1.pid vmnet1
root 2781 0.0 0.0 2516 296 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-dhcpd -cf /etc/vmware/vmnet8/dhcpd/dhcpd.conf -lf /etc/vmware/vmnet8/dhcpd/dhcpd.leases -pf /var/run/vmnet-dhcpd-vmnet8.pid vmnet8
root 2786 0.0 0.0 2460 436 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-natd -d /var/run/vmnet-natd-8.pid -m /var/run/vmnet-natd-8.mac -c /etc/vmware/vmnet8/nat/nat.conf
root 3052 0.0 0.0 4532 1256 ? S 01:34 0:00 /bin/sh /usr/bin/vmware-watchdog -s webAccess -u 30 -q 5 /usr/lib/vmware/webAccess/java/jre1.5.0_15/bin/webAccess -client -Xmx64m -XX:MinHeapFreeRatio=30 -XX:MaxHeapFreeRatio=30 -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.endorsed.dirs=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/common/endorsed -classpath /usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/bootstrap.jar:/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/commons-logging-api.jar -Dcatalina.base=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Dcatalina.home=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Djava.io.tmpdir=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/temp org.apache.catalina.startup.Bootstrap start
root 3059 0.0 0.0 2476 540 ? Ss 01:34 0:00 /usr/sbin/vmware-authdlauncher
root 3062 0.6 0.7 246916 26888 ? Ssl 01:34 0:02 /usr/lib/vmware/webAccess/java/jre1.5.0_15/bin/webAccess -client -Xmx64m -XX:MinHeapFreeRatio=30 -XX:MaxHeapFreeRatio=30 -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.endorsed.dirs=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/common/endorsed -classpath /usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/bootstrap.jar:/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/commons-logging-api.jar -Dcatalina.base=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Dcatalina.home=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Djava.io.tmpdir=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/temp org.apache.catalina.startup.Bootstrap start
root 3160 0.5 0.8 75972 29684 ? Ssl 01:34 0:01 /usr/lib/vmware/bin/vmware-hostd -a -d -u /etc/vmware/hostd/config.xml
root 3280 0.0 0.0 1984 184 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-netifup -d /var/run/vmnet-netifup-vmnet1.pid /dev/vmnet1 vmnet1
root 3291 0.0 0.0 1984 188 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-netifup -d /var/run/vmnet-netifup-vmnet8.pid /dev/vmnet8 vmnet8
root 3606 0.0 0.0 4984 776 pts/0 S+ 01:39 0:00 grep vm
しかしこのなかにはやはりautostartはいませんねぇ。
サービスを起動してみる
# service vmware-autostart start
Starting VMware autostart virtual machines:
Virtual machines [ OK ]
できた!!!
# ps aux | grep vm
root 2751 0.0 0.0 2008 352 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-bridge -d /var/run/vmnet-bridge-0.pid -n 0 -i eth0
root 2763 0.0 0.0 2516 296 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-dhcpd -cf /etc/vmware/vmnet1/dhcpd/dhcpd.conf -lf /etc/vmware/vmnet1/dhcpd/dhcpd.leases -pf /var/run/vmnet-dhcpd-vmnet1.pid vmnet1
root 2781 0.0 0.0 2516 296 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-dhcpd -cf /etc/vmware/vmnet8/dhcpd/dhcpd.conf -lf /etc/vmware/vmnet8/dhcpd/dhcpd.leases -pf /var/run/vmnet-dhcpd-vmnet8.pid vmnet8
root 2786 0.0 0.0 2460 436 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-natd -d /var/run/vmnet-natd-8.pid -m /var/run/vmnet-natd-8.mac -c /etc/vmware/vmnet8/nat/nat.conf
root 3052 0.0 0.0 4532 1256 ? S 01:34 0:00 /bin/sh /usr/bin/vmware-watchdog -s webAccess -u 30 -q 5 /usr/lib/vmware/webAccess/java/jre1.5.0_15/bin/webAccess -client -Xmx64m -XX:MinHeapFreeRatio=30 -XX:MaxHeapFreeRatio=30 -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.endorsed.dirs=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/common/endorsed -classpath /usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/bootstrap.jar:/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/commons-logging-api.jar -Dcatalina.base=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Dcatalina.home=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Djava.io.tmpdir=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/temp org.apache.catalina.startup.Bootstrap start
root 3059 0.0 0.0 2476 540 ? Ss 01:34 0:00 /usr/sbin/vmware-authdlauncher
root 3062 0.5 0.7 246916 26888 ? Ssl 01:34 0:02 /usr/lib/vmware/webAccess/java/jre1.5.0_15/bin/webAccess -client -Xmx64m -XX:MinHeapFreeRatio=30 -XX:MaxHeapFreeRatio=30 -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.endorsed.dirs=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/common/endorsed -classpath /usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/bootstrap.jar:/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/commons-logging-api.jar -Dcatalina.base=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Dcatalina.home=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Djava.io.tmpdir=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/temp org.apache.catalina.startup.Bootstrap start
root 3160 0.4 0.9 76068 30628 ? Ssl 01:34 0:01 /usr/lib/vmware/bin/vmware-hostd -a -d -u /etc/vmware/hostd/config.xml
root 3280 0.0 0.0 1984 184 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-netifup -d /var/run/vmnet-netifup-vmnet1.pid /dev/vmnet1 vmnet1
root 3291 0.0 0.0 1984 188 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-netifup -d /var/run/vmnet-netifup-vmnet8.pid /dev/vmnet8 vmnet8
root 3684 0.0 0.0 4984 772 pts/0 S+ 01:41 0:00 grep vm
でもプロセス見てもなにもかわってない。まあ、サービス名がそのままプロセス名ってことではないだけなのだろうということで今度はとめてみる。
# service vmware-autostart stop
Stopping VMware autostart virtual machines:
Virtual machines [ OK ]
# ps aux | grep vm
root 2751 0.0 0.0 2008 352 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-bridge -d /var/run/vmnet-bridge-0.pid -n 0 -i eth0
root 2763 0.0 0.0 2516 296 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-dhcpd -cf /etc/vmware/vmnet1/dhcpd/dhcpd.conf -lf /etc/vmware/vmnet1/dhcpd/dhcpd.leases -pf /var/run/vmnet-dhcpd-vmnet1.pid vmnet1
root 2781 0.0 0.0 2516 296 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-dhcpd -cf /etc/vmware/vmnet8/dhcpd/dhcpd.conf -lf /etc/vmware/vmnet8/dhcpd/dhcpd.leases -pf /var/run/vmnet-dhcpd-vmnet8.pid vmnet8
root 2786 0.0 0.0 2460 436 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-natd -d /var/run/vmnet-natd-8.pid -m /var/run/vmnet-natd-8.mac -c /etc/vmware/vmnet8/nat/nat.conf
root 3052 0.0 0.0 4532 1256 ? S 01:34 0:00 /bin/sh /usr/bin/vmware-watchdog -s webAccess -u 30 -q 5 /usr/lib/vmware/webAccess/java/jre1.5.0_15/bin/webAccess -client -Xmx64m -XX:MinHeapFreeRatio=30 -XX:MaxHeapFreeRatio=30 -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.endorsed.dirs=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/common/endorsed -classpath /usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/bootstrap.jar:/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/commons-logging-api.jar -Dcatalina.base=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Dcatalina.home=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Djava.io.tmpdir=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/temp org.apache.catalina.startup.Bootstrap start
root 3059 0.0 0.0 2476 540 ? Ss 01:34 0:00 /usr/sbin/vmware-authdlauncher
root 3062 0.4 0.7 246916 26892 ? Ssl 01:34 0:02 /usr/lib/vmware/webAccess/java/jre1.5.0_15/bin/webAccess -client -Xmx64m -XX:MinHeapFreeRatio=30 -XX:MaxHeapFreeRatio=30 -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.endorsed.dirs=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/common/endorsed -classpath /usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/bootstrap.jar:/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/commons-logging-api.jar -Dcatalina.base=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Dcatalina.home=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Djava.io.tmpdir=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/temp org.apache.catalina.startup.Bootstrap start
root 3160 0.3 0.9 76068 30672 ? Ssl 01:34 0:01 /usr/lib/vmware/bin/vmware-hostd -a -d -u /etc/vmware/hostd/config.xml
root 3280 0.0 0.0 1984 184 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-netifup -d /var/run/vmnet-netifup-vmnet1.pid /dev/vmnet1 vmnet1
root 3291 0.0 0.0 1984 188 ? Ss 01:34 0:00 /usr/bin/vmnet-netifup -d /var/run/vmnet-netifup-vmnet8.pid /dev/vmnet8 vmnet8
root 3760 0.0 0.0 4984 776 pts/0 S+ 01:42 0:00 grep vm
なにもかわらない。
autostartということでなにか起動させるだけのものなんじゃないかと思われるが、本当は何をやるものなのか気になるので調べてみる。
が、なんかインストール方法の書いてあるブログがいっぱいでるだけでわからない。
でもうごいたからいいや。そのうちわかるだろう。
というわけでブラウザからアクセスしてみる。
http://192.168.0.10:8222/
https://192.168.0.10:8333/
どちらも見られないです。
# netstat -av
Active Internet connections (servers and established)
Proto Recv-Q Send-Q Local Address Foreign Address State
tcp 0 0 *:904 *:* LISTEN
tcp 0 0 *:8333 *:* LISTEN
tcp 0 0 *:8222 *:* LISTEN
ちゃんとうごいてますねえ。
まさかwebサーバが必要とか?tomcatが動いているのに???
でも8009を使っているし・・・・まさか・・?
見当違い感がものすごくあるけど・・・と思いながらもhttpdをyumから。
# yum install httpd
Loaded plugins: fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
* rpmforge: ftp-stud.fht-esslingen.de
* base: www.ftp.ne.jp
* updates: www.ftp.ne.jp
* addons: www.ftp.ne.jp
* extras: www.ftp.ne.jp
Setting up Install Process
Parsing package install arguments
Resolving Dependencies
--> Running transaction check
---> Package httpd.i386 0:2.2.3-22.el5.centos.2 set to be updated
filelists.xml.gz | 3.8 MB 00:27
--> Processing Dependency: libaprutil-1.so.0 for package: httpd
--> Processing Dependency: libapr-1.so.0 for package: httpd
--> Running transaction check
---> Package apr-util.i386 0:1.2.7-7.el5_3.2 set to be updated
--> Processing Dependency: libpq.so.4 for package: apr-util
---> Package apr.i386 0:1.2.7-11.el5_3.1 set to be updated
--> Running transaction check
---> Package postgresql-libs.i386 0:8.1.11-1.el5_1.1 set to be updated
--> Finished Dependency Resolution
Dependencies Resolved
==============================================================================================================
Package Arch Version Repository Size
==============================================================================================================
Installing:
httpd i386 2.2.3-22.el5.centos.2 updates 1.2 M
Installing for dependencies:
apr i386 1.2.7-11.el5_3.1 updates 123 k
apr-util i386 1.2.7-7.el5_3.2 updates 76 k
postgresql-libs i386 8.1.11-1.el5_1.1 base 196 k
Transaction Summary
==============================================================================================================
Install 4 Package(s)
Update 0 Package(s)
Remove 0 Package(s)
Total download size: 1.6 M
Is this ok [y/N]: y
Downloading Packages:
(1/4): apr-util-1.2.7-7.el5_3.2.i386.rpm | 76 kB 00:00
(2/4): apr-1.2.7-11.el5_3.1.i386.rpm | 123 kB 00:00
(3/4): postgresql-libs-8.1.11-1.el5_1.1.i386.rpm | 196 kB 00:00
(4/4): httpd-2.2.3-22.el5.centos.2.i386.rpm | 1.2 MB 00:00
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Total 2.4 MB/s | 1.6 MB 00:00
Running rpm_check_debug
Running Transaction Test
Finished Transaction Test
Transaction Test Succeeded
Running Transaction
Installing : apr [1/4]
Installing : postgresql-libs [2/4]
Installing : apr-util [3/4]
Installing : httpd [4/4]
Installed: httpd.i386 0:2.2.3-22.el5.centos.2
Dependency Installed: apr.i386 0:1.2.7-11.el5_3.1 apr-util.i386 0:1.2.7-7.el5_3.2 postgresql-libs.i386 0:8.1.11-1.el5_1.1
Complete!
# service httpd start
httpd を起動中: [ OK ]
そしてブラウザからアクセス。
表示されません。
違ったようだ。
なんか↓をやるといけたというのを見つけたのでためしてみる。
# vi /etc/pam.d/vmware-authd
#%PAM-1.0
#auth required pam_unix.so shadow nullok
#account required pam_unix.so
auth required pam_permit.so shadow nullok
account required pam_permit.so
が、かわらず。
困ったのでとりあえず再起動してみる
#reboot
やはりダメ。
そこで思い出した。SELinuxと同様にいつも壁になるiptables。
こいつのせいではないか。
当然ルータ内にいるのでこれはいらない。いずれちゃんとやるとして今回もOFF。
そしていつもやらなくなってしまう。
# chkconfig iptables off
# chkconfig --list iptables
iptables 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
オフになった。
# service iptables stop
ファイアウォールルールを適用中: [ OK ]
チェインポリシーを ACCEPT に設定中filter [ OK ]
iptables モジュールを取り外し中 [ OK ]
とめた。
そしてアクセス・・・
(゜∀゜)
VMWareログイン画面 |
OKです。
うーんすばらしい。とりあえずログインしてみる。
VMWare Server Webコンソール トップページ |
ログインできた!!!
というわけでOKです!!
先ほど試しにいれてみたapacheや設定をが実は不要かもしれないので元に戻してみる。
まずapacheの削除。こいつはどう考えてもいらないはずなんだ。
# yum erase httpd
Loaded plugins: fastestmirror
Setting up Remove Process
Resolving Dependencies
--> Running transaction check
---> Package httpd.i386 0:2.2.3-22.el5.centos.2 set to be erased
--> Finished Dependency Resolution
Dependencies Resolved
================================================================================================================================================================================
Package Arch Version Repository Size
================================================================================================================================================================================
Removing:
httpd i386 2.2.3-22.el5.centos.2 installed 3.1 M
Transaction Summary
================================================================================================================================================================================
Install 0 Package(s)
Update 0 Package(s)
Remove 1 Package(s)
Is this ok [y/N]: y
Downloading Packages:
Running rpm_check_debug
Running Transaction Test
Finished Transaction Test
Transaction Test Succeeded
Running Transaction
Erasing : httpd [1/1]
Removed: httpd.i386 0:2.2.3-22.el5.centos.2
Complete!
けしました。
# ps aux | grep httpd
root 3807 0.0 0.0 4980 764 pts/0 S+ 02:42 0:00 grep httpd
httpはいなくなってる。OK
一応apacheでも見てみる。
# ps aux | grep apache
root 3076 0.0 0.0 4532 1256 ? S 02:10 0:00 /bin/sh /usr/bin/vmware-watchdog -s webAccess -u 30 -q 5 /usr/lib/vmware/webAccess/java/jre1.5.0_15/bin/webAccess -client -Xmx64m -XX:MinHeapFreeRatio=30 -XX:MaxHeapFreeRatio=30 -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.endorsed.dirs=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/common/endorsed -classpath /usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/bootstrap.jar:/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/commons-logging-api.jar -Dcatalina.base=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Dcatalina.home=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Djava.io.tmpdir=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/temp org.apache.catalina.startup.Bootstrap start
root 3092 0.4 1.7 265580 58848 ? Ssl 02:10 0:08 /usr/lib/vmware/webAccess/java/jre1.5.0_15/bin/webAccess -client -Xmx64m -XX:MinHeapFreeRatio=30 -XX:MaxHeapFreeRatio=30 -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.endorsed.dirs=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/common/endorsed -classpath /usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/bootstrap.jar:/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/bin/commons-logging-api.jar -Dcatalina.base=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Dcatalina.home=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16 -Djava.io.tmpdir=/usr/lib/vmware/webAccess/tomcat/apache-tomcat-6.0.16/temp org.apache.catalina.startup.Bootstrap start
root 3809 0.0 0.0 4984 776 pts/0 S+ 02:42 0:00 grep apache
ギャアアア。いっぱいでた!と思ったら、vmwareのtomcatだった。
さてブラウザから・・・大丈夫な様子。
今度はもうひとつの設定ファイルの方を。
# vi /etc/pam.d/vmware-authd
#%PAM-1.0
auth required pam_unix.so shadow nullok
account required pam_unix.so
#auth required pam_permit.so shadow nullok
#account required pam_permit.so
設定は戻して、さっきのは一応残しておく。
そしてブラウザからログイン・・・・大丈夫なようだ。
さて、最後に再起動して確認してみる。
ここでこれを省いてあとで再起動してアクセスできなくなってたら原因の特定に時間がかかるからね!
#reboot
起動したのでrootでログイン。
問題なし。OK!!
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