vinoはログインしないとリモートから接続できないのでやめることになったので代わりになるものを入れます。
どうやらvnc4serverというものが一般的らしいのでこいつを。
インストールする前に、競合となるvinoを削除。
削除するもの↓
削除がおわったら入れます。
入れるもの↓
どちらもSynapticからやるので簡単。終わったらサーバを起動。
guiからは起動できません。guiツールがないっぽい。
仕方ないのでターミナルから起動。
2回パスワード(同じもの)を入れると完了。これで起動しているはずなのでプロセスを。
たしかに起動している。
しかしこれではブート後にログインしてvnc起動して・・・とやらないといけなくなってしまうので、サービスとして起動させる必要があります。
ubuntuのサービスの設定のところにvncserverはいない。
こいつをサービス化するにはxinetdを入れてxinetd経由で自動起動させないといけないようです。
さあ、だんだんめんどくさくなってきました。そしてだんだん
ubuntuを使うメリットってあるのか?
という疑問がわいてくるようになってきましたが、まだあきらめずに続けます。次はxinetdインストール。
どうやらvnc4serverというものが一般的らしいのでこいつを。
インストールする前に、競合となるvinoを削除。
削除するもの↓
vino
vinagre
tsclient
lib-gtk-vnc-1.0.0.0
削除がおわったら入れます。
入れるもの↓
vnc4server
どちらもSynapticからやるので簡単。終わったらサーバを起動。
guiからは起動できません。guiツールがないっぽい。
仕方ないのでターミナルから起動。
$ vncserver
You will require a password to access your desktops.
Password:
Password must be at least 6 characters - try again
Password:
Verify:
New 'm1210:1 (kmd)' desktop is m1210:1
Creating default startup script /home/kmd/.vnc/xstartup
Starting applications specified in /home/kmd/.vnc/xstartup
Log file is /home/kmd/.vnc/m1210:1.log
2回パスワード(同じもの)を入れると完了。これで起動しているはずなのでプロセスを。
$ ps aux | grep vnc
kmd 9754 0.7 0.2 14432 9284 pts/0 S 08:43 0:00 Xvnc :1 -desktop m1210:1 (kmd) -auth /home/kmd/.Xauthority -geometry 1024x768 -depth 16 -rfbwait 30000 -rfbauth /home/kmd/.vnc/passwd -rfbport 5901 -pn -extension XFIXES
kmd 9761 0.0 0.0 4468 1600 pts/0 S 08:43 0:00 vncconfig -iconic
kmd 9794 0.0 0.0 3188
876 pts/0 R+ 08:43 0:00 grep vnc
たしかに起動している。
しかしこれではブート後にログインしてvnc起動して・・・とやらないといけなくなってしまうので、サービスとして起動させる必要があります。
ubuntuのサービスの設定のところにvncserverはいない。
こいつをサービス化するにはxinetdを入れてxinetd経由で自動起動させないといけないようです。
さあ、だんだんめんどくさくなってきました。そしてだんだん
ubuntuを使うメリットってあるのか?
という疑問がわいてくるようになってきましたが、まだあきらめずに続けます。次はxinetdインストール。
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